韓国のニュース ナベヅル編

順天湾のナベヅル訪ねてきて 環境日報 (12/18付) 

全南順天湾に、ナベヅル(天然記念物228号)が暖かい冬を過ごすために訪ねてきた。 今年シベリアからやってきたナベヅルは500羽。  2007年以降、毎年百匹増加している。

洛東江さがした冬の珍客ナベヅル ニューシス(12/11付)

ナベヅルが去る10日、渡り鳥の渡来地である慶北(キョンブク)亀尾(クミ)洛東江(ナクトンガン)を訪ねてきた。

亀尾市環境保護課関係者は「湿地環境の変化で無事に到着する所がふさわしくないと見なされた欧米湿地一帯で、最近雪と共に起きた寒波に乗って、一度に多くのタンチョウが訪ねてきた」とし「4大河川事業前には一年も300羽余りが訪ねてきたマナヅルは、湿地環境の変化で40羽余りに激減したが、一度に100羽余りが訪ねてきたことは異例的なこと」と話した。

年評湿地一帯の生態環境が、最近再び生き返っているという意味だ。

市は渡り鳥餌を与える運動と湿地環境造成など、渡り鳥誘引策を持続的に繰り広げる計画だ。

漣川(ヨンチョン)臨津江(イムジンガン)でナベヅル夫婦越冬 中央日報(12/11付)

中部地方ではなかなか見るのが難しいナベヅル(天然記念物第228号)2羽が京畿道(キョンギド)漣川郡(ヨンチョングン)中面民間制限線地域臨津江(イムジンガン)で越冬中。

早瀬周辺臨津江(イムジンガン)には冬季珍客であるタンチョウ(天然記念物第202号)とマナヅル(天然記念物第203号) 200羽余りが越冬している。 これらの群れのそばには黒い羽毛を持つナベヅル夫婦の姿も見えて異色だ。 ナベヅルは去る6日から観察されている。 タンチョウとマナヅルは毎年11月初めから翌年3月中旬まで臨津江(イムジンガン)で越冬する。

順天(スンチョン)の平和な冬、ナベヅルの越冬 MBCニュース(12/15付)

スンチョンの映像

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風びゅんびゅん寒いです。

7時30分頃 東干拓 7.2℃ 南 0.2m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -18℃ 最低気温 -24℃
         南南西 1m/s   
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -13℃ 最低気温 -17℃
           北北西 2m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 -4℃ 最低気温 -12℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 -6℃ 最低気温 -9℃
     西南西 1m/s
     視程 1.2km

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朝日も出ず、どんより空の時はツルたちのねぐら立ちも遅め。

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早く行かないと、エサをカモに食べられちゃうけど・・・
人が手前にいたので前まで来られず、カラスにエサを食べられる。

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荒崎のナベヅルようちえん
7羽が4羽家族のまわりをうろうろ

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東干拓のナベヅルようちえんは、クロヅル成鳥に従う?ナベヅル幼鳥5羽。
危険を察知して群れの中に戻るクロヅルを見て、後を付いていきました。

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高い所が好き
ここも幼鳥比率高いなあ?

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今の季節、親から教わること多いんです
北へ帰れば、親離れしないといけないんだしね

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水場はこの頃いつも、大人気。
今朝は、観察センターの前の水路にも降りてましたよ。

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風よけに

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キンクロハジロ、西干拓に来ていました

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早朝ちょっとだけ、小雪。

7時20分頃 東干拓 4.8℃ 北 5.5m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -18℃ 最低気温 -23℃
         南西 6m/s   
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -13℃ 最低気温 -20℃
           北 8m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 -7℃ 最低気温 -14℃
    北東 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 -6℃ 最低気温 -13℃
     北東 3m/s
     視程 2.0km

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ぽつぽつと小雪が降ってきました。
あれ?ってツルも見ているみたい。

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ここ3日くらい、朝の内は観察センター前にソデグロヅルが来ているらしい。大分強くなったのか?マナヅルに向かって吠える!

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私のなわばりよ
振り返って、じろっとにらまれる。

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近いところに車を止めても、エサに夢中のナベヅル夫婦

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クロヅル成鳥がナベヅル幼鳥に負ける?

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羽根をきれいに保つためには

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アオジも寒さでぷくぷくに

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アトリの大群は本当に蚊柱みたく

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東干拓の監視所でいたずらばっかりするジョウビタキ♀
建物の東側に駐車すると、フン落とされちゃいます。要注意

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ちょっとは寒さも和らいでいたけれど、夕方からぐぐっと冷え込んできました。

11時00分頃 東干拓 10.9℃ 北西 2.7m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -18℃ 最低気温 -23℃
         西南西 7m/s   
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -13℃ 最低気温 -17℃
           北 8m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 -7℃ 最低気温 -12℃
    北西 4m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 -60℃ 最低気温 -8℃
     西 5m/s
     視程 1.5km

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親子並んで

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幼鳥ガンバレ!
成鳥は余裕~必死さがちがいます。

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西干拓大人気

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親にひっついてる子供は、守られてゆったりとした雰囲気

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幼鳥だけのグループが、果敢にエサがまかれた道路で採餌。
でも、仕切ってるマナヅル成鳥に追いかけられ追い払われ

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踊ろうよ~
ノリノリで踊っていたカップル

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寒さでぷくぷくになったイソヒヨドリ♂

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昨夜の雨が上がって、曇り。
どんよりだけど、寒さはあまり感じない。
そろそろ年末年始のお休み?で、カメラマンも多くなってきました。
あちこちにある群れに突撃して飛ばして回らないようお願いしたいところです。

10時30分頃 東干拓 15.4℃ 北 1.6m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -15℃ 最低気温 -19℃
         西 9m/s   
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -8℃ 最低気温 -12℃
           北 10m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 -1℃ 最低気温 -7℃
    北西 3m/s
    視程 0.8km

ソウル 最高気温 0℃ 最低気温 -4℃
     西 3m/s
     視程 0.6km

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ワラがある田んぼが好き
中にいる虫を探して、ワラをつかんで投げてはクチバシ突っ込んでます。

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せっかくエサを探しているのだから、撮影目的で群れに侵入しないであげて。農家さんは仕方のないことだけれど。

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まだ出水に来たばかりかな?
見た目も本当に幼いマナヅル。

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人のいないところはここ

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蛇淵川河口で1羽ヘラサギが採餌中
時たま、ぶわ~っと体を膨らませて

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カンムリカイツブリの正面
目元のラインが、するどいつり目に見えるね