珍鳥クロヅルやってきた 八雲 北海道新聞(12/7付)
ユーラシア大陸に生息するツル科の渡り鳥クロヅルが5日午前11時ごろ、町花浦の海岸にいるのを付近に住む漁業武部克朗さん(67)が見つけた。クロヅルは数時間砂浜にとどまり、えさをついばんでいた。
つる日々
珍鳥クロヅルやってきた 八雲 北海道新聞(12/7付)
ユーラシア大陸に生息するツル科の渡り鳥クロヅルが5日午前11時ごろ、町花浦の海岸にいるのを付近に住む漁業武部克朗さん(67)が見つけた。クロヅルは数時間砂浜にとどまり、えさをついばんでいた。
一日曇り。
寒々した色。
10時30分頃 東干拓 9.4℃ 北 2.7m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -2℃ 最低気温 -11℃
西 2m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 -5℃ 最低気温 -16℃
北 13m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 -4℃ 最低気温 -11℃
0m/s
視程 0.9km
ソウル 最高気温 -4℃ 最低気温 -10℃
北北東 1m/s
視程 2.0km
朝方エサを目指して移動して来るツルたちは、東干拓にまかれたエサを11時には食べきってしまう。
カナダヅルが、カココカココといいながら降りてきました。
マナヅルたちの小競り合いも、あちこちで起きてます。
寒いねぇ
機嫌良く一日を過ごしたいね
マナヅルの群れと一緒に、ソデグロヅルが久しぶりに荒崎から東干拓にやってきました。
ちょこちょこ辺りを見回しながら、マナヅルとつかず離れずといった距離を保ってエサを食べてました。マナヅルが飛んで移動していくと、辺りの雰囲気を読みながら?取り残されないようにそそっと群れについて飛んでいきます。
ついていくグループがどこに行くのか?とにかく置いて行かれないように飛びます。今日はそうして福ノ江方面へも飛んで行っちゃいました。その後、すぐにまた荒崎に移動したみたいだけどね。ついていく群れによっては、これからあちこち飛んで行くようになるのかもしれません。
今日は、コハクチョウの幼鳥1羽が荒崎に来ていました。
ツルのエサを一緒に食べてましたよ。
こうして並ぶと、ナベヅルとあんまり変わらないどころか、コハクチョウの方がちょっとでかく見える!
エイを丸呑みアオサギ。
えぐえぐとエイを丸めながら、飲み込んでしまいました。
ハシボソガラスさんは、おこぼれ狙ってたんだけど残念。
「マナヅル23羽が飛来」
出水へ行く途中?錦・相良境の球磨川河川敷 人吉新聞(12/6付)
5日夕方、マナヅル23羽が熊本県錦町西と相良村柳瀬境の球磨川河川敷に飛来しているのが地元住民によって確認された。
飛来していたのは、木綿葉大橋から約600㍍上流の球磨川右岸(相良村側)の河川敷。
錦町西下須の桑原秀春さん(64)が、辺りが暗くなり始めた午後5時すぎ、堤防沿いの球磨川サイクリングロードを散歩していたところ、対岸に5羽の大きな鳥の姿を確認。さらに空には10数羽が飛んでいたという。
翌6日朝も同じ場所で固まるようにして23羽が滞在。目の回りの赤い部分からマナヅルと判明。その後、一斉に飛び立ち、「く」の字になって青空を舞っていた。
同町では、過去にも上流の木上地区の田んぼにツルが何度か飛来。昨年10月にはナベヅル3羽が住民により確認されているが、20羽を超える集団飛来は珍しい。