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激しい雨が降ったり止んだり。明け方は、かなり激しい雷の音が頻繁にしていた。

東干拓のクロハラアジサシは、3羽確認。まだいるね~。

10時30分頃 観察センター前 24.5℃ 南西 2.7m/s 1006hps    

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 25℃ 最低気温 14℃
         東南東 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 26℃ 最低気温 15℃
           南西 4m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 29℃ 最低気温 19℃
    0m/s
    視程 0.8km

ソウル 最高気温 26℃ 最低気温 19℃
     南南西 2m/s
     視程 0.7km

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江内の牛小屋の前にナベヅル成鳥1羽。
雨に濡れて羽根もしっとり。

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羽根を膨らませてぶるぶる。
皮脂腺付近もこんなに羽根がないものなのかな?

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正面から
翼の羽根の抜けてる所が広がってる気がする。
首の色が変わってしまって、別の生き物みたいに見える。

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マナヅルも、2羽一緒に江内にいました。

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仲良すぎだよ、この親子。

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動作がシンクロしちゃってる

苗踏み餌取り 農家困惑 佐渡・放鳥トキ

苗踏み餌取り 農家困惑 佐渡・放鳥トキ 新潟日報(6/24付)

野生下で38年ぶりに巣立った幼鳥を含め、佐渡では現在、自然の中で60羽余りのトキが生息している。島民はトキの野生定着を望むが、営巣林近くの農家か
らは「トキが水田の苗を踏んでいった」と困惑する声も聞かれる。ひなのために餌を取る親鳥を静かに見守ったものの、一部の水田では水稲の成長が妨げられ、
地域とトキがどう共生していくか、あらためて課題を突き付けられた。関係者からは「トキが水田に現れた農家にはメリットがある仕組みが必要」との意見も出
ている。

 「ひなに餌を与えるためなのだろう。親鳥が何度も田んぼに来て、苗を踏んでいった」。そう話すのは、営巣木周辺に約1ヘクタールの水田を持つ兼業農家の
男性(58)。ふ化が確認された5月上旬以降、自ら耕作する数枚の水田で、あぜ際を中心に被害に遭い、そのたびに苗を植え替えた。この男性の水田では、ひ
なの巣立ち後、飛来する回数は少なくなったという。

 「トキの親子が集落にいるのはうれしい。ただ農家が困っているのも事実」。同じように被害を受けた農業男性(80)は複雑な胸中を語る。男性は環境省や市に対し、被害の調査を求めた。「トキとの共生を掲げる以上、農家の気持ちも考えてほしい」と訴える。

水田にツルが来た?

水田にツルが来た? 西日本新聞(6/29付)

うきは市浮羽町浮羽の水田に、親2羽、子5羽のツルの一家が出現、近所の人の目を引いている。実はこのツル、大野城市下大利で左官業を営む三浦辰彦さん(70)が白セメントなどを使って制作した像。

鏝絵の手法で制作し、親は高さ120センチ、子は80センチほど。「郷里で米作りを」と3年前に借りた約20アールの水田に、7羽が集う形で設置した。

一般の方のツルのイメージはこうなんだなあ・・・

飛来タンチョウ、名は八郎 知内

飛来タンチョウ、名は八郎 知内 北海道新聞(6/26付)

6/18に北海道知内町の水田で撮影されたタンチョウは、中国などの大陸で生まれ秋田県大潟村で「八郎」と名付けられた個体であることが分かった。

 このタンチョウは18日朝、日本野鳥の会会員で元町職員の竹田徹夫さん(61)が町内の水田で撮影。19、22の両日にも町内の水田で観察された。タン
チョウの生態に詳しい専修道短大名誉教授で札幌に住む正富宏之さんに写真を送ったところ、「両翼の羽の特徴からみて『八郎』に間違いない」との回答があっ
た。

 正富さんによると「八郎」は4歳の成鳥で、性別は雄。2010年6月に大潟村で確認され、12月まで同村で生活。地元の「秋田タンチョウ友の会」が八郎
潟にちなんで名前を付け、人気を呼んだ。その後は宮城県大崎市や礼文島に移動。今年3月に再び大潟村に戻り、4月に青森県内で確認されたのを最後に消息を
絶っていた。

 「八郎」は酪農学園大が拾った羽を使って行った遺伝子解析で、道内ではなく中国などの大陸産であることが判明している。正富さんは「大陸で育った若い鳥がたまたま日本に渡り、繁殖地も繁殖相手も見つけられず、国内をウロウロしているのでは」と推測する。

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雨が降ったり止んだり。
降るときは、ざざざーっととひどい雨。

11時40分頃 観察センター前 26.3℃ 南南西 2.7m/s    

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 27℃ 最低気温 13℃
         東北東 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 28℃ 最低気温 12℃
           北北西 16m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 29℃ 最低気温 20℃
    南西 1m/s
    視程 0.6km

ソウル 最高気温 27℃ 最低気温 20℃
     南西 3m/s
     視程 0.3km

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江内の牛小屋前の田んぼに、ナベヅル1羽。
この付近では交通量がそこそこある道路際の田んぼなものだから、通りかかる車の人たちもこのツルのこと気にしてる人が多いみたい。明らかに羽根が抜けてておかしいしね。

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当のナベヅルは、気にしてないみたい。
地面つついて、何かを食べている「おいしいかお」

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居場所が変わっていないか?気にしていたのだけど、昨日飛んで移動した先と同じ場所にマナヅル2羽いました。

車を止めると成鳥が、「ん?何か来た?」っとちょっとだけ警戒。

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ずっと雨だったからか、まだまだおねむの様子。
まぶたを閉じてクチバシを背中に突っ込み、2羽とも寝ていました。