環境省のHPに、今年改訂した
「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」
が掲載されています。
去年の鳥フルの経験を生かした改訂となっているようです。
野鳥関係の方だけではなく、養鶏や養豚・牛を飼っている方も見て欲しいなと思います。
縦割り行政の弊害がでないよう、お互いの知識・経験を生かして市や県・国の関連する人たちの交流などが円滑に進み、より安全な同じ方向(鳥フルを発生させない・拡大させない)へと向いて努力できるような環境作りが求められていると思います。
私の気になっている資料まとめ
H5N1 高病原性鳥インフルエンザウイルスはアイガモおよびガチョウの羽上皮細胞で増殖する
Persistence of Avian Influenza Virus (H5N1) in Feathers Detached from Bodies of Infected Domestic Ducks