金浦シネポリス2年ぶりに本格的に造成 京仁日報(9/5付)
金浦市と金浦市公社は、マナヅルの生息地であるホンドピョン保全方策について最終協議が先月31日に全て終え、本格的な事業推進が可能になったと4日明らかにした。
最大の争点だったマナヅルと関連し、市は事業が本格化するまではホンドのマナヅルが引き続き生息できるよう餌やりなどの管理に力を傾けるように保全に最善の努力を尽くし、周辺地域の開発で環境が変わり移動経路が変われば新たな生息地でマナヅルが無事に到着できるようにする長期的な計画を立てて、渡り鳥の楽園ウイガン河口の生態系が保持できるようにすることにした。
市は当初、40階146mだった建物の高さをマナヅルの移動の高さに合わせて35階122mまで下げる一方、周辺のスカイラインも再調節し、渡り鳥の移動と国防上のニーズに適合するようにした。