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晴れているけどカスミが強い

9時30分頃 東干拓監視所前 14.8℃ 0m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -5℃ 最低気温 -8℃
         北北西 1m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 3℃ 最低気温 -2℃
           北 7m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 8℃ 最低気温 1℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 3℃
     北東 2m/s
     視程 2.0km

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9時半頃の東干拓監視所前
監視所に近い所に少しだけ残っている
なかなか人が気になって、近づけないらしい?
肥後のいっちょ残し?

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観察センター前
多くのツルが集まるようになってきた
一応、観光施設?(近くにツルがいないと客からクレームが来るらしい)なので、近い場所からエサを撒いてあるのだけれど、今日も

「すごい多い~気持ち悪い」の声が・・・

群れる=気持ち悪いなのでしょうか?
農業被害を押さえるためにエサを撒いて保護区の中に寄せているんですけどね

そうでなければ、周辺の家族のようにおのおの過ごしてるツルもいるんですが、そういうのはなかなか見てくださらないんですよねえ
まあ見るのも大変だろうし、コツのようなものもいるんだろうとは思う

テレビで見た他のツルの越冬地や中継地の群れは、やっぱり広範囲に大きな群れになっているのを見たので、ここが特殊で悪いことだとはわたしは思っていないのですが、集まっている動物というのはそういう気持ち悪いイメージなんでしょうか?

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ここ数年、宝探しのように足環のツルを探しているので、二番穂の中に埋もれるツルたちを見ると複雑な気分

いや、ツルの足フェチではありません
断じて

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こんな足環
赤の足環は中国で付けられた足環
この番号を読み取っていきます
ここからナベヅルマナヅルのいろんなことがわかっていけばいいな
出水に来るツルは、まだまだ謎が多いツルなのです

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マガンヒシクイグループ
今日も東干拓の空を飛ぶ

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今日は、午後から荘中学校のツルクラブがタクシーを借り切って分散調査してたみたい
先生が大声出して走り回ってたけど、うまくいったでしょうか?

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高尾野川沿いでお弁当食べてたら、カモの群れのなかで潜水してるカンムリカイツブリ1羽見つけました

ラッキーなことに、見てる間わたしのいる岸の方に寄ってくる~
魚がいたんでしょうか?
水から顔を出してすぐだったので、自慢のカンムリはぺたんとしてます

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晴れ
朝方は霜が降りて寒かったのに、昼頃はぽかぽかとあったかくなりました

9時10分頃 東干拓監視所前 12.4℃ 0m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -5℃ 最低気温 -11℃
         南西 1m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 5℃ 最低気温 -2℃
           北北西 4m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 8℃ 最低気温 -1℃
    0m/s
    視程 0.1km未満

ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 1℃
     北東 2m/s
     視程 4.0km

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9時頃の東干拓監視所前
撒かれた小麦がそろそろ無くなる頃
道路上に乗っているのはマナヅルばかりに

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保護区の境目、目隠し網近くまでツルたちが寄って来て二番穂を食べています
食べるの早かったなあ・・・
今年は農家さんが保護期間前に二番穂を土壌に鋤込んだり、牧草として刈ったりした田んぼも多く、もともとの二番穂がいつもよりも少なかったのも原因だと思う

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今日は午前中からツルが集まっていた観察センター前

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荒崎の周辺、出水市内の田んぼのあちこちに、日中なわばりを持って暮らしているツルたちがいます
朝の飛立ちから移動して、夕方ねぐらに帰って来ます
撒かれる小麦を食べないで、自然のエサだけで暮らすツルが出水にもたくさんいます
毎年同じ場所に来る同じ個体であろうツルを見つけると、「今年もまた来たね」とうれしくなります

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ナベヅルは水深が浅いU字溝でも水浴びをする

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ぽかぽか陽気だと、地面に座るツルが増える
地面があったかくなるから?

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西干拓大人気
ドンドン食べて食べ尽くして移動して、
群れの形も日に日に変わっていく

今の状況だと、車で下の道路を走って近づくとツルが飛びます
他の場所と比べても、ここにいるツルは人・車に敏感

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高い所は見通しが良くて、危険を見つけるのに好都合

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今までも強いな~と思っていたカナダヅル
強そうなマナヅルなどには空気を読んで遠回りに離れて逃げ、弱いものにはかかっていく・・・

今日見ていたら、ナベヅルがエサを見つけて食べてるのをみると追いかけていって追い払い、自分が食べる
そんなことまでしていたか!

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晴れ
あったかくて眠たくなる・・・

10時50分頃 東干拓監視所前 17.3℃ 北 1.5m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -6℃ 最低気温 -12℃
         0m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 3℃ 最低気温 -2℃
           北北西 4m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
    0m/s
    視程 8.0km

ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 2℃
     西 2m/s
     視程 3.5km

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お昼頃のセンター前
今日は昨夜のテレビの影響か、観察センターはたくさんの人で混雑してました

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西干拓でお天気が良くて農家さんも動いていらっしゃるのか、飛び交うツルたち

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勇ましく飛んでくるツルたち

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クロヅル幼鳥がのんびり
だんだんと顔付近や首のあたりが黒みがさしてきました

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荒崎の保護区の中も、何かに驚いたのか一斉に飛び始めました

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のんびりしてるツル、見たいなあ

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あたたかいからか、座ってるツルはたくさん見られた

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一本だけ他と違う動きをしてるアシは、何かが止まってる
この時はスズメ
オオジュリンはどこだ

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イソヒヨドリ♀
♂もいたけど、恥ずかしがり屋なのか堤防の奥から出てこない

天然記念物ナベヅル、27年ぶりに飛来 京丹後

天然記念物ナベヅル、27年ぶりに飛来 京丹後 京都新聞(12/2付)

11月28日、久美浜町内の河川工事現場で作業中の大木貴光さんが、近くの田にいる1羽のナベヅル幼鳥を発見した。 

ナベヅルというツル自体は天然記念物ではありません。

山口県周南市のツルは、「八代のツルおよびその渡来地」
鹿児島県出水市のツルは、「鹿児島県のツルおよびその渡来地」

ということで、その指定された渡来地とツルがセットで国の特別天然記念物に指定されています。

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曇り

11時30分頃 東干拓監視所前 15.8℃ 北 0.8m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -6℃ 最低気温 -12℃
         南西 2m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 2℃ 最低気温 -4℃
           北北西 4m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 7℃ 最低気温 -2℃
    0m/s
    視程 10.0km

ソウル 最高気温 7℃ 最低気温 0℃
     北東 3m/s
     視程 13.0km

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下水流の田んぼに、200羽近くのツルの群れ
この時期、この田んぼに群れが入るのは珍しい

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道路端にはここがなわばりだと思われる家族が採餌

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寒々とした空気

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西干拓のビニールハウスの鉄骨ちかく
もしかして中にもツルが入り込んでるのか?
こんなとこに出入りしてると捕まえられちゃいそうだ

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東干拓の保護区で、カラスに襲われていたところを保護されたナベヅル幼鳥
腰や肩などをだいぶ食べられていて、時々首を動かす程度しか動く力が残っていない
監視員さんに捕まえられたときにも、もう抵抗する素振りすら見られないほどだった
生きていてくれるといいのだけれど・・・
10000羽以上もいると、弱って死ぬツルも出てきます

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人目を避けて集まるツルたち

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防鳥糸があるブロッコリーには手を出していない様子
ツルがいる緑の田んぼは・・・牧草?

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荒崎の保護区の中に、座り込むマナヅルと立ってるマナヅル
こういうカップルを見る度に、M91ではないかと疑ってしまう
なかなか立ってくれないから、確認できないんだよね
座ってる君、君はM91かい?

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人が歩いてきて、警戒態勢のナベヅルたち
「くく、くく」とあちこちからナベヅルの声がします
警戒して、仲間と何か話してる様子