八代の放鳥ヅルが北帰行 長崎で確認

八代の放鳥ヅルが北帰行 長崎で確認 毎日新聞(4/14付)

山口県周南市で放鳥後に行方不明となっていたナベヅルについて、同市教委は12日、長崎県平戸市で8日に確認されたと発表した。
鹿児島県出水市に飛来するツルの北帰行ルート上で、市教委は「放鳥ツルと標識で確認した。北帰行を始めたと考えられる。来季は八代に戻ってきてほしい」と話している。