不明の放鳥ヅル、宮崎で確認

不明の放鳥ヅル、宮崎で確認 中国新聞(4/2付)

山口周南市教委は、同市八代で放鳥し、行方不明になっていたナベヅル1羽が約200キロ南西の宮崎県東臼杵郡で1月下旬に同郡の田んぼに飛来したと発表した。

山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)などから情報提供があり、市教委はツルの右脚に付けた標識番号の写真から確認した。

 このツルは昨年11月12日に放鳥された翌日から八代に戻らず、市教委が同12月13日に山口市徳地地区で確認したのを最後に行方が分からなくなっていた。

            

韓国のニュース

瑞山(ソサン)、浅水(チョンス)湾上空に珍しいナベヅル Asia new agency(3/22付)

黒丹頂鶴の最大中間寄着地に変身した浅水(チョンス)湾 KUKI NEWS (3/25付)

浅水(チョンス)湾、臥龍(ワリョン)川河口の砂島は冬の間、コウノトリ、ヘラサギ、ガンカモ類など数十万羽の冬の渡り鳥の憩い場だったが、3月に入るとそれらは全部繁殖地に移動し、その空席をナベヅル数千羽が降り立ち埋めてしまった。

出水市や順天湾を離れた6-700羽程度のナベヅルが中間寄着地で浅水(チョンス)湾を利用していたが、2010年4大河川事業が始まると事情が変わった。

欧米年評湿地をはじめとして、洛東江(ナクトンガン)下流を北上したナベヅルの休む所が突然消えると、浅水(チョンス)湾間月号に集まり始めたのだ。

昨年は2千羽余りのナベヅルがこちらを利用した、今年はその数が急激に増えて3千匹以上のナベヅルがすでに浅水(チョンス)湾を利用し、25日現在2千羽余りのナベヅルが休息を取りながら餌活動をしている。

瑞山(ソサン)ソイル高ハン・ジョンヒョン教師は“世界的に1万羽もならない黒丹頂鶴の大部分が浅水(チョンス)湾を中間寄着地で利用するのは嬉しいこと”としながら“特に越冬地をあまり変えない習性を有しているナベヅルの分散のために順天(スンチョン)湾や浅水(チョンス)湾で粘り強い餌を与えることなど保護活動を行ったのも大きい役割”をしたと明らかにした。

去る15日から群がって世界的渡り鳥の渡来地浅水(チョンス)湾に降りたナベヅルは、上昇気流が充分で晴れた日を選んで3月中に次々と繁殖地である中国の東北部地域に離れる。

浅水(チョンス)湾に絶滅危機ナベヅル数千羽 KBS NEWS (3/26付) 映像有り

浅水(チョンス)湾のナベヅル hani (3/28付)

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雨、降っています。

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 7℃ 最低気温 -6℃
         南南西 2m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 8℃ 最低気温 -3℃
           南東 4m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 12℃ 最低気温 0℃
    北西 2m/s
    視程 8.0km

ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 4℃
     東南東 3.0m/s
     視程 8.0km

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雨に濡れながらも採餌中
センター前の道路から

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反対側から見ると、道路下に降りてるものも
全部でナベヅル31羽

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ライブカメラ見ていたら、お昼ごろ座っていたナベヅル成鳥にカラスが乗った。羽を引っ張られたりしてしばらく発って、ようやくよろよろと立ち上がってカラスを振り切っていた。涙