幼鳥ようちえん別行動

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むわんと湿気を帯びた風。

10時05頃 観察センター前 19.7℃ 北東 2.7m/s  

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 16℃ 最低気温 1℃
         西北西 1m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 11℃ 最低気温 0℃
           南南東 9m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 22℃ 最低気温 7℃
    0m/s
    視程 1.1km

ソウル 最高気温 23℃ 最低気温 12℃
     北東 4m/s
     視程 0.8km

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やはり荒崎の民家裏にほとんどのナベヅル集合。合計9羽。

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1羽だけ、ちょっと離れて成鳥がぼーっとたたずむ。
見ている間、食べてないから気になる・・・
荒崎にはナベヅル10羽。

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精力的に食べてます。

真ん中のは、古浜にいた足が折れた個体。
まだ皮から離れた骨が見えて痛々しい。
古浜の田んぼは農作業の方が入ることが多くなったので、群れと一緒にいることにしたみたい。

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幼鳥で羽根が下がってるのがいるね。
何事もなければいいけど。

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成鳥は、羽根がおかしいのが残ってしまったんだねえ・・・
背中の羽根がぴょんぴょん出てる左側の成鳥は、以前からこの首の羽根が抜けていたのと一緒に保護センターの前にいた個体かな?

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荒崎の西の方、レンゲ畑にマナヅルが2羽。
もうしばらくこの場所がこのまま農作業されなければいいなあ。

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朝来るときは全く見過ごしていたけれど、ツルを見ていた方に教えていただき行ってみると、下水流に幼鳥5羽!幼鳥グループが採餌に来ていました。

もう、といった方が良いのか?まだ未だに幼鳥だけで過ごしてる。

繁殖地近くなら問題はないのだけど、帰らないつもり?

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高尾野川上流から飛んできて、西干拓方面へと消えたセイタカシギの群れ。まだいたんだ!

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タカブシギとコアオアシシギ?
数は少ないけれど、シギチが入ってきてうれしい。
天気が悪くて一休みだったかな?