やっぱり幼鳥が多い

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晴れてはいるものの、カスミは強い。

10時10分頃 観察センター前 18.4℃ 北東 2.2m/s 1010hps

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 7℃ 最低気温 -5℃
         西南西 5m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 7℃ 最低気温 0℃
           南 6m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 14℃ 最低気温 3℃
    南南西 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 13℃ 最低気温 6℃
     南西 6m/s
     視程 2.0km

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古浜にいる足が折れたナベヅル幼鳥。
出来るだけ動かずにエサがたくさん食べられそうなところにいると思います。
始終、辺りをつついて食べてます。

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荒崎のセンター前で、いつも1羽でうろうろして団体行動しないツル。

見ていたら、原付のおじちゃんに
「ツルはいるの?」
と聞かれて、
「あそこに1羽いますよ~全部で25羽です。」
と答えたら、

「見ていこうかね~」
と、そのまま原付でツルが食べてるそばを走って行かれました・・・

あわてて、逃げ出すナベヅル1羽。
逃げ足の歩幅はすっごく広い!
この歩幅なら、逃げ足が速いのもうなずける。

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今日も、民家裏にツルたち大集合です。
農家さんたちも田んぼの作業が始まっているので、ここに留まっていてくれると邪魔にならず、被害もなくて済みそうです。

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横の道路を、車を止めずに通り過ぎてツルを見てみました。

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成鳥の警戒心が強く、警戒!他のツルもそれにならって警戒してちょっと歩いて移動したけれど、飛んで移動まではしませんでした。が、ツルを見るためにこの道路は通らない方が良いのかもしれない。

幼鳥率、かなり高いみたいです。

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マナヅルも一緒にいたけれど、いつのまにか2羽だけ移動して荒崎の西側の田んぼに行ってました。ここの場所、お気に入りだねえ。

この田んぼ、居残りヅルが毎年のように過ごしている気がします。ツルが好きな何かがあるのかも?

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お昼近くになって古浜に向かってみると、足の折れたツルのそばに幼鳥が1羽一緒に過ごしてました。お友達かな?

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数が足りないなあ~と下水流を回って見ると、神社近くに3羽ツルがいました。幼鳥グループはだんだん行動範囲が広くなってきているみたい。