どこかで

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晴れ。

10時頃 観察センター前 18.4℃ 北東 1.3m/s 1012hpa 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 16℃ 最低気温 -1℃
         南南東 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 12℃ 最低気温 0℃
           南南東 10m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 19℃ 最低気温 7℃
    南東 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 19℃ 最低気温 10℃
     北東 2m/s
     視程 2.0km

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ざっと古浜、下水流を見回って、ツルがいないなと思いながら観察センター付近民家裏まで来てみると、ナベヅル14マナヅル2を確認。

ツルたちは、そろそろと民家裏からちょっと歩いてきたところ。

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ちょっと離れたところに、足が悪そうな幼鳥1羽。
いつも古浜にいた個体かなあ?
遠くからでは、足が確認できない。

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そのうち、羽ばたきをしだした。
羽根が抜けてる成鳥は、だんだんと抜けてる範囲が広がっているみたいだ。翼部分も何となくふわふわしているように見える?これでは飛んでみても、荒崎に帰ってきてしまうのがうなずける。

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1羽でとことこ歩いていた幼鳥は、水の張った田んぼで水飲んだりエサを探したり。

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数が足りないなあと思っていたら、10時37分保護センター付近から幼鳥1羽が飛んできた。

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充分食べたのか?10時45分マナヅル2羽が飛んで移動。いつもの離れた田んぼ近くへ。いつもいた田んぼが苦土石灰をまかれていたので、そのすぐ近くの田んぼに降りたみたい。

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群れから歩いてちょっと離れて採餌中。

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その成鳥のすぐ隣の田んぼで採餌中の幼鳥。
エサがたくさんあるんだろうけど、田植え済みの所には入って欲しくないなあ・・・稲を踏んづけないでよね。

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西干拓にセイタカシギが12羽いました。
それぞれ広がって動き回ってるから、全員がフレームに収まらない・・・