寒い寒い
7時頃 東干拓 6.7℃ 東 1.8m/s 1026hpa
ハバロフスク 最高気温 -14℃ 最低気温 -19℃
南西 2m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 -6℃ 最低気温 -12℃
北 4m/s
視程 2.0km
平壌 最高気温 3℃ 最低気温 -7℃
0m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 3℃ 最低気温 -4℃
北北西 3m/s
視程 2.0km
朝焼け
そろそろ飛んで移動する?
アイコンタクトしてるのか、辺りをきょろきょろ見回してる。
集る
畑と畑の間
あんまり近づかないでよ
慎重に下って
じっとしてくれて良いのに、少しばかり近づきすぎたみたい。車の存在を気にしながら、少しずつ歩いて遠ざかろうとする。それも、急にではなく、徐々に遠ざかる。
飛べば、銃を持っているような者に対して撃ってくださいっていってるようなものだからなのか?そういう距離感で対応されているように思える。
ある場所の幼鳥グループ。
毎日、少しずつ少しずつ増えてる。
ナベヅル幼稚園ってかんじで、見ているとなんかうれしいんだよねえ。
行動の仕方が、まだまだ成鳥とは違う。
警戒の仕方とかも1羽1羽違ってて、成鳥だったら1羽が警戒すると、他のツルも危ない危ないって感じで警戒が広まっていく感じがあるのだけど、そういうのがまだ無い。そのうち徐々に学習していかなかきゃね。
こんなに広い干拓地なのに1カ所にたくさんのツルが集っているのは、ナベヅルが群れる動物なんじゃないかなあ?と思ってしまう。本当のところどうなんでしょ?
状況的に、飛ばさずには移動できなかった。
飛ばすつもりはなかったのだけど・・・
撮っては見たものの、あまりこういうシーンの写真は好きではないなあ。のんびりしてるツルが好きだ。
飛んでいる間中、「どうかどうか、防鳥糸にかからないで・・・」と祈らずにはいられなかった。