保護ツルと平川動物園

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朝の内は天気も良かったのだけど、雲が出てきて視界不良。

9時頃 観察センター前 13.9℃ 北東 2.5m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 5℃ 最低気温 -6℃
         南西 3m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 5℃ 最低気温 -2℃
           南東 8m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 13℃ 最低気温 0℃
    南東 1m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 13℃ 最低気温 2℃
     東北東 2m/s
     視程 -km

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もう3月末日の給仕されたエサもなく、自然の餌にバトンタッチ。

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クロヅルが目立ちます。

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蕨島でのんきな2羽。
かなり車道側に出てきていました。

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みるみる間に天気が悪くなって、北帰行もなし。

座っているツルたちも多い。
次はいつ帰れるだろう?

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今朝、安原の側溝に落ちていたのを保護されてきたナベヅル幼鳥。どうやら足が悪くて歩けない様子。

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エサと水をもらって、やっと少し落ち着いたみたい。
生きて元気な姿で、また出水の空を飛べるようになってほしい。

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平川動物園のタンチョウは、卵産んでるかな?そろそろかな?卵を温めているところを見たいね。と思っていたら、もう生まれていました。

3/23・25に生まれたそうです。

アネハヅルが抱卵中でしたよ。

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エサをもらってます

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おしりから、ぴょこん

北帰行第24陣

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風の予報が芳しくなかったけれど、9時過ぎてくるとだんだんと風が収まってきた。ちょっと寒い。靄が晴れない。黄砂?だったのでしょうか?

9時頃 羽数調査場所 13.0℃ 北西 2.7m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 1℃ 最低気温 -8℃
         東北東 1m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 8℃ 最低気温 -4℃
           北西 3m/s
           視程 
-km

平壌 最高気温 11℃ 最低気温 0℃
    0m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 2℃
     西北西 2m/s
     視程 -km

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朝、3月の末にエサが撒かれていたセンター前農道の一本西の道に集合。やっぱりここに集まるらしい。エサは残ってそうに見えないのだけど、一所懸命何かをつついています。

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昨日も見た、梅田鉄鋼辺りの田んぼにナベヅル1羽。

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蕨島に幼鳥2羽。

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トラクターが気になって移動。クロヅルは、飛ぶとはっきりわかります。

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近くの学校から?10時のチャイムがなった頃、ツルたちがザワザワとしだす。
広がっていた群れが、ぎゅぎゅっと集まりだした。

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10時06分、一斉に飛び立ち。

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雨掛山沿いに進み、山を越えていった。
Vの字になると、もう大丈夫行けるね?っと安心する。

10時28分頃、16羽がかなり上空を風をつかんで飛んでいったのが今日の最終便だった。

本日の北帰行 ナベヅル 125羽

引き返したのが、3羽というかなり少ない数。
いい天気を待ってたんだね。

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残っているツルたちの一部。クロヅル幼鳥もいます。
のんびりしすぎ~
あと5~60羽くらいかな?

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今日は、荒崎に遠征に来ず。
マナヅルは、いい天気を待っていたのかな?

一瞬ほんのちょっと青い空

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どんより曇りで白い空。

9時20分頃 観察センター前 15.1℃ 北東 2.7m/s(MAX 5.1m/s)

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 2℃ 最低気温 -5℃
         西南西 5m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -2℃
           西南西 3m/s
           視程 
-km

平壌 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
    0m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 3℃
     西北西 1m/s
     視程 -km

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観察センター前についてすぐ、荒崎組はほとんど同じ場所にいたみたいだった。
一所懸命食べてます。

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観察センターに来る道すがら、浦田町付近でナベヅル幼鳥1羽を見る。最近この付近にはツルはいなかったと思う。絶対今日は帰らないって決めてきたのかな?ぽつんと1羽だけでした。

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東干拓で1羽行動の幼鳥。

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幼鳥のいた場所の奥の方に少数グループ。
昨夜は、この手前の水がはってある田んぼで寝たのかも?

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蕨島で相変わらず仲の良い兄弟

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東干拓で餌を食べる成鳥?
これだけ分散していると、今日は北帰行もなさそうな予感。

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10時過ぎ、ツルたちは農道に上がって残りのエサを食べていたけれど、ツル保護会の方と建設会社の方々が保護区を歩いて荒崎の復旧工事(ツルたちによって壊された土手などなどの修復工事)後のチェックが始まり、ツルが飛んで避難。

歩いていた方々がセンター前に戻ると、またしばらくして元に戻る。

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11時04分頃、羽数調査場所付近にちょっと青空が覗いたら、60~70羽が飛び出して荒崎で旋回し始めた。一瞬の青空もじわじわと消えて行き、進路方向は相変わらずの曇天。11時10分頃、荒崎に残っていたツルのところへ次々と降りていった。
本日の北帰行はなし。

今日は肌寒かったせいか、観光の方はあまりいらっしゃらなかった様子。
明日は北帰行するかな?風が弱ければいいけれど・・・

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西干拓をウロウロしてホオアカを見ました。
必死で図鑑を見てます・・・

ツルを見ていると、いろんな方から「あそこに珍しい〇〇がいるよ」と教えていただいて、鳥見初心者の私はとっても恵まれているなと思うのだけど、知っている鳥が出水の珍鳥に偏りがち。まず、普通種が全然わかっていないです。イロハのイをすっ飛ばしちゃってる。

珍しいのがいても見た目ですぐわかるわかりやすい鳥しか見分けがつきません。しかしものすごく細かいちょっとした違いで種類が違う~ちょっとずつでも見ていけたらいいなあ。