今日17時25分頃、私のだんなが荒崎にいってみると、居残り2羽のうちの羽の悪いツル1羽が溝におりていて飛べずに田んぼにあがれないでいるのを発見したそうです。
クレインパークの館長に連絡して、2人で川の中でツルを保護し保護ケージに収容したそうです。
ダンナは、捕まえるときに威嚇とキック攻撃をされたらしく、ミミズ腫れになったとこぼしてましたよ。
アシコブは、いつの間にかどこかへいったらしいです。1羽でどこへでも飛んでいけるツルだから、これから探すのが難しくなるかも。
つる日々
昨日の朝スッキリ!!という番組を見ていたら、ツルとコウノトリの見分け方というのをやっていました。
足が赤いのがコウノトリ 黒いのがツルと出て、イラストがコウノトリとタンチョウでした。
(コウノトリ(左)は頭のてっぺんが白いが、足は赤い。ツルは頭が赤いが、足は赤くない。飛び方にも違いがあり、コウノトリはその場で羽ばたいて飛ぶが、ツルは助走が必要。とのこと)
出水に渡来するツルのうち、マナヅルや一昨年渡来したソデグロヅルも足は赤です。
タンチョウと言ってくれれば納得できたのですが、これではツル類はすべて足の色が黒のように聞こえます。
出水のツルをもっともっと知ってほしい!
正しい答えを知ってもらえるような状況にあってほしい!
知って、感動して初めてツルを好きになると思うのです。
そういう繰り返しでツル保護も進んでいくのだろうし、共存共栄もできていくと思うので、自分も含めて情報発信は楽しく慎重に進めて行かなくてはと思いました。
私も、勉強不足のため間違いを書いてしまうこともあります。
実は、先日も電線にぶつかって骨折・死亡というところを感電と書いてしまっているところがあります。(先日、クレインパークより指摘を受けました)
出水に帰って落ち着いてから、更新をしたいと思っています。
飼育中のナベヅル骨折 八代 中国新聞 (5/10付)
周南市教委は9日、出水から移送した飼育中の1羽が骨折したと発表した。
骨折の原因は何なのか?2度と起こさないように分析してほしいです。
青空!暑くなってきました。
10時半頃 観察センター前 23.5℃ 北東 1.1m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 6℃ 最低気温 -1℃
北北東 8m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 14℃ 最低気温 3℃
北 6m/s
視程
-km
平壌 最高気温 22℃ 最低気温 10℃
南 2m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 10℃
西 4m/s
視程 -km
今日も、荒崎に居残りナベヅル2羽いました。
ずっとずっと食べています。
体力つけて、夏を迎えて欲しいな。
うろうろ。
お知らせ。
この間ブログをお休みしたばかりですが、実家の父が手術をするため出水を離れるので、ブログをお休みします。出水に帰ってきたら、またブログを再開しますね。それでは。
朝のうち、小雨。昼過ぎからじわじわと時折晴れ間が覗いたり。
10時半頃 観察センター前 19.6℃ 北北東 3.6m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 7℃ 最低気温 0℃
北東 8m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 14℃ 最低気温 5℃
南南東 3m/s
視程
-km
平壌 最高気温 21℃ 最低気温 9℃
北西 2m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 20℃ 最低気温 9℃
西 3m/s
視程 -km
今日も荒崎のこの場所に、居のこりナベヅル2羽いました。
一所懸命にエサを食べている様子。
10時35分頃、足コブのツルが田んぼ1枚分飛んで移動。
コブの方の足がだらんとしてます。重そう。
草丈よりもちょっと高いくらいを飛んで行きました。
もう1羽は、そのままの場所で食べ続けてました。
麦秋
実っています。
晴れると、きらきらしてとてもきれいだと思う。