どんより曇りで白い空。
9時20分頃 観察センター前 15.1℃ 北東 2.7m/s(MAX 5.1m/s)
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 2℃ 最低気温 -5℃
西南西 5m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -2℃
西南西 3m/s
視程
-km
平壌 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
0m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 3℃
西北西 1m/s
視程 -km
観察センター前についてすぐ、荒崎組はほとんど同じ場所にいたみたいだった。
一所懸命食べてます。
観察センターに来る道すがら、浦田町付近でナベヅル幼鳥1羽を見る。最近この付近にはツルはいなかったと思う。絶対今日は帰らないって決めてきたのかな?ぽつんと1羽だけでした。
東干拓で1羽行動の幼鳥。
幼鳥のいた場所の奥の方に少数グループ。
昨夜は、この手前の水がはってある田んぼで寝たのかも?
蕨島で相変わらず仲の良い兄弟
東干拓で餌を食べる成鳥?
これだけ分散していると、今日は北帰行もなさそうな予感。
10時過ぎ、ツルたちは農道に上がって残りのエサを食べていたけれど、ツル保護会の方と建設会社の方々が保護区を歩いて荒崎の復旧工事(ツルたちによって壊された土手などなどの修復工事)後のチェックが始まり、ツルが飛んで避難。
歩いていた方々がセンター前に戻ると、またしばらくして元に戻る。
11時04分頃、羽数調査場所付近にちょっと青空が覗いたら、60~70羽が飛び出して荒崎で旋回し始めた。一瞬の青空もじわじわと消えて行き、進路方向は相変わらずの曇天。11時10分頃、荒崎に残っていたツルのところへ次々と降りていった。
本日の北帰行はなし。
今日は肌寒かったせいか、観光の方はあまりいらっしゃらなかった様子。
明日は北帰行するかな?風が弱ければいいけれど・・・
西干拓をウロウロしてホオアカを見ました。
必死で図鑑を見てます・・・
ツルを見ていると、いろんな方から「あそこに珍しい〇〇がいるよ」と教えていただいて、鳥見初心者の私はとっても恵まれているなと思うのだけど、知っている鳥が出水の珍鳥に偏りがち。まず、普通種が全然わかっていないです。イロハのイをすっ飛ばしちゃってる。
珍しいのがいても見た目ですぐわかるわかりやすい鳥しか見分けがつきません。しかしものすごく細かいちょっとした違いで種類が違う~ちょっとずつでも見ていけたらいいなあ。