朝の内、雨。その後はくもり。
9時10分頃 東干拓前 17.5 ℃ 北西 2.3m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -25℃ 最低気温 -28℃
西南西 10m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 -14℃ 最低気温 -16℃
北 10m/s
視程 -km
平壌 最高気温 -6℃ 最低気温 -8℃
北西 5m/s
視程 -km
ソウル 最高気温 0℃ 最低気温 -2℃
西 4m/s
視程 -km
観察センター前はたくさんのツル。
センター前の農道は、マナヅルが多い。
これ何?
何度もクチバシでひっくり返してみる。
保護センター付近をうろうろするナベヅル2羽。
警戒しながら一直線に保護センターの裏へと向かい、なにやら食べている様子。
いつもここに来ているのか、慣れた様子で車の音がすると建物の裏から出て素知らぬふりをしながら待機して、またここへ戻ってくる。
この場所は生け垣などで囲われている為か、普通の時よりも警戒心が強いようだ。この建物の裏の田んぼで過ごしているナベヅルもいるため、鳴き声などにも敏感の様子。1羽が食べ終えてこの場を去ろうとしていたけれど、もう1羽が食べ終わらず何度も1羽が辺りを警戒しながら保護センターの前を行ったり来たりしていた。
東干拓の下水処理場前は、たくさんのマナヅルと少数のナベヅル、そして下水処理場の前あたりにカナダヅル。そして広い場所にぽつんとマナヅル3羽家族が過ごしていた。
飛んでこの場所に移動してくるマナヅルたちのほとんどは、マナヅルの群れの中に直接降りてくるようだ。
ひとかたまりになっているマナヅルたちと離れた場所で、少数グループのマナヅルを1羽の強そうなマナヅルが威嚇して追い払っている。
この強いマナヅルは、4羽家族の一員で広い場所を縄張りにしているつもりのようだ。
落ち着いたら家族の元に駆け寄っていくけれど、新たに縄張りに進入するマナヅルを見つけると低く飛んで駆けつけ、威嚇して追い払っていく。
群れに混じっていたナベヅルを、強いマナヅルが追い出していく。
そして道を挟んで西側の田んぼに、ナベヅルの集団ができた。