視界が悪いのは黄砂のせいだったのか!鹿児島も、対馬も確認されたのならツルが空から見た視界もわるかったんじゃないかな
シチズン・オブ・ザ・イヤー
出水市立 荘中学校がシチズンオブザイヤーを受賞しました。
半世紀近くツルの羽数調査を行っている活動を認められての受賞です。
本日も北帰行なし
本日の北帰行は 0羽
家から出ると、ぱらっと小雨。日の出もその方角は分厚い雲に覆われていてどんより。天気悪いなあ・・・
9時10分頃 東干拓 11.1℃ 0m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -8℃ 最低気温 -19℃
北北東 4m/s
視程 10km
ウラジオストック 最高気温 3℃ 最低気温 -7℃
南東 8m/s
視程 10km
平壌 最高気温 11℃ 最低気温 0℃
南南東 1m/s
視程 10km
ソウル 最高気温 10℃ 最低気温 1℃
南西 2m/s
視程 3km
東干拓も時間がたって撒いた餌がなくなり、ツルがあたりに散らばって餌を探している。
いつまでたっても霞が取れません!観察センター前。
10時半過ぎ、センター前の一本西の農道にいたソデグロヅル2羽がセンター前の農道へ移動。随分幼鳥の羽の色が白くなってきているような・・・首が白くなってくれば見分けるのが大変になるかも?
10時半頃から視界の悪い中、マナヅルたちが北帰行チャレンジ。
今日は風がほとんど感じられなかったせいか、蕨島方向・港方向・笠山方向と目指すコースはばらばら。しかしすごい靄は全然晴れる気配がなく、徐々にチャレンジしたツルたちが戻ってきた。ぱっと見100羽くらいは飛んだのではなかっただろうか?そろそろ温度も上がってきているから帰りたいツルが多いのだろうな。あとはお天気さえよければ!
ざわざわと落ち着かない感じで、マナヅルたちが北の方向を気にしてます。
今日はやたらとディスプレイを見ました。
北帰行前の意気込みが出てしまうんだろうか?
ゆっくり羽づくろいをしてるナベヅルの頭には、ちょこんと王冠のような羽。
久しぶりにヘラサギが溝付近にいました。
やっぱりフォトジェニック。
魚を捕まえるために溝の中へ。
「北帰行」マナヅル一休み 壱岐市で一群50羽
6日の夕方、原の辻遺跡近くの田んぼにマナヅル約50羽が舞い降りたそう。
第1陣のツルたちですね。1泊して翌朝飛び立ったらしいです。
クロヅル、滋賀県北部に飛来
クロヅル、滋賀県北部に飛来 朝日新聞
1/12に琵琶湖畔近くで1羽確認されていたようです。
頭がまだ茶色く、幼鳥だとおもわれます。