四国のナベヅルニュース

ナベヅル親子のんびり 高知県南国市に5羽が飛来 高知新聞(11/4付)

高知県南国市里改田に、ツル観察を続けている写真家水田貴士さん(71)が10月31日午前10時ごろ、刈り取りの終わった稲田で成鳥3羽幼鳥2羽を確認した。

ナベヅル5羽飛来 那賀、県内で今季初確認 徳島新聞(11/4付)

徳島県那賀町延野の田んぼに2日正午ごろナベヅル5羽(成鳥3羽、幼鳥2羽)が飛来しているのを下北健郎さん(58)が発見した。
下北さんによると、1日に同じ田んぼでいるところを、別の住民が目撃していたという。

四国ツルネット(高知市)によると、10月30日に高知県南国市でも同じ構成の5羽が確認されており、那賀町に移動してきたとみられる。

野鳥の会徳島県支部は「ナベヅルは警戒心が強い。刺激すると同じ場所には戻ってこないので、遠く離れた場所で見守ってほしい」と呼び掛けている。

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朝晩の冷え込みがきつい
晴れ

11時30分頃 東干拓 16.5℃ 北 2.6m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 0℃ 最低気温 -5℃
         西北西 7m/s
         視程 2.0km

ウラジオストック 最高気温 8℃ 最低気温 -1℃
           6m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 13℃ 最低気温 3℃
    0m/s
    視程 10.0km

ソウル 最高気温 13℃ 最低気温 5℃
     西 3m/s
     視程 20.0km

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だんだんと荒崎で過ごすツルが多くなっている中、東干拓で過ごすナベヅルグループ

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荒崎のねぐらは、昼でも大人気

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空高くから、ゆらゆら風にあおられながら降りてくる
やじろべえの格好のツル
今、出水に着いたのかな?

もうこれだけ風が強く吹いてるなか飛び交うツルが増えてくると見分けがつかないけれど、高い所から降りてくるこの姿勢のツルを見ると、来てくれてありがとうってうれしくなります

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雨ときどき曇り
風が暑いんだか冷たいんだか

7時50分頃 東干拓 21.5℃ 0m/s

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 3℃ 最低気温 -2℃
         西南西 4m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 13℃ 最低気温 0℃
           5m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 13℃ 最低気温 9℃
    北西 1m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 15℃ 最低気温 9℃
     西 3m/s
     視程 4.0km

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荒崎の保護区、奥の方にツルたちがいます

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ツルにとって人は天敵です
静かで人の姿がない、風が当たらない場所がお気に入りのように見える
集まって採餌したり
道路に撒かれた小麦をついばんでるように見えるツルも居るね

少しずつ少しずつ慣れて、徐々に観察センターの近くに寄ってくるようになります
まだ出水に着いたばかりだから、なかなか近くまでは寄ってきません
近くに寄ってきてても、驚かせればすぐに飛んで移動してしまいますよ

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西干拓の飼料のロールに隠れるようにいたナベヅルの群れ
道路からは気づかれにくいのに紛れてちゃっかり田んぼに降りています

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マナヅルって集まりやすいのかな
今のところあまり縄張り争いしてるように見えない

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二番穂に埋もれて嘴渡し

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親がエサを探してるところを、じーーーーーーっと注視

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やっぱりカナダヅルは気が強い
追いかけて、けしかけて、1羽で暴れてる

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こっから出て行け~
縄張りの空気読めてない幼鳥がよく追っかけられてる気がします

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夕方突風が吹きはじめると、風に乗ってふわふわ浮いて遊んでました