くもり
10時20分頃 荒崎観察センター前 18.2℃ 北東 1.3m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 15℃ 最低気温 -1℃
西 2m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 18℃ 最低気温 0℃
1m/s
視程 -km
平壌 最高気温 21℃ 最低気温 4℃
0m/s
視程 9.0km
ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 7℃
西 1m/s
視程 7.0km
荒崎郊外の田んぼに昨日いた場所とちょっと離れてナベヅル4羽いました
結構な交通量あるけれど、ぜんぜん気にしない~
たくましいなあ
北帰行出来そうに見えるけれど調子が悪いのが居るんだろうか?
荒崎郊外の1羽でいたどこも悪そうにもないナベヅルは、昨日に引き続きまた今日も見つからず
移動したのか?もしかしてこの間死んだツルが居た藪のところでどうかなってるのか?
姿を現して欲しいな
荒崎郊外4羽とは少し距離があるかな?
1羽で雨の中歩きながら採餌
車を止めて、農家さんと話しながらツル見
ナベヅルはこちらを気にしつつ採餌したり羽づくろいしたり
飛べれば捕獲は難しい
まだ田植えまでは少し時間がありそうだけど、この場所一帯は休耕田はないのだそう
農家さんとしては、田植えが始まれば移動して欲しいとのこと
植えたばかりの稲が踏み荒らされたり、活着する前に浮いてしまったりを気にされている様子
まあ、農家さんなら当然気にされることなのだけど、このツルどうするかなあ?
この場所はキツネタヌキ、イタチも居るとのこと
むむむ
何するにしてもタイミング次第ということなのかも
22:00追記
ねぐらを確認するために18:20ごろから観察
食べてはいるものの、ねぐら入りするカラスの鳴き声や車の音、犬の鳴き声に反応して首を上げたりが頻繁
18:40 太陽が山陰に入り始めたころから羽ばたきを頻繁にするようになって 18:47 太陽が完全に沈んだ頃、伸びとフンをした
そして辺りを見回してそわそわとして、18:57 飛んだ!
高度を上げるためか、いた田んぼ上空を2回ほど大きく旋回した後、南の方向へ
ずいぶん高く飛びます
これでは捕獲は無理だね
飛んだ先は、朝ナベヅル4羽が居るところの方向だな~と行ってみると、5羽になってました
4羽とは距離を取ってたたずむ足の悪い幼鳥
日が完全に沈んで、車のヘッドライトが明るく見えだした19:09頃、「クル」「クッ」とやさしい感じの鳴き声が何度もかわされ
19:13 4羽を先頭に足の悪い1羽の幼鳥がついていくような編隊で、5羽そろって川に沿って荒崎方向?へと飛んで行きました
見える範囲では暗いせいもあって降りている様子はなかったのだけれど、ねぐらは過ごしてる場所近辺ではなさそう
もしかしてねぐらは荒崎か東干拓?
残ったツルは、昼は家族など縄張りを持ちつつも、夜はねぐらとして安全な場所を探しだし、ちいさな群れになって過ごしてるのかもしれません
社会性のある動物だなあと感心します
ここ数日見つからないけれど離れて過ごしてるもう1羽の幼鳥も一緒だと良いなあ(この離れて過ごしているもう1羽の幼鳥と4羽家族を同時に見たことがないので数の確認もしておきたいのだけど難しい・・・)