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じりじりと暑い

10時15分頃 荒崎観察センター前 26.6℃ 北東 2.1m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 16℃ 最低気温 4℃
         西 5m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 21℃ 最低気温 8℃
           4m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 22℃ 最低気温 14℃
    北 2m/s
    視程 12.0km

ソウル 最高気温 25℃ 最低気温 18℃
     西 4m/s
     視程 15.0km

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羽が抜けてるナベヅル
田んぼの畦で、アオサギと一緒に羽づくろいしたり

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骨が悪いナベヅルは、いつも居る場所を見て回ったけれどずっと居なくて、海を見てみたら対岸にアオサギたちと一緒に居ました
水を飲んだり、地面の何かつついている仕草も

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座ったり・・・
ここまで来ていると言うことは、飛んでいるんだろうなあ~
ヘラサギが居なくなって?アオサギと一緒に行動してるみたいです

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下水流の田んぼに、またセイタカシギが1羽
そろそろ水が無くなってきてます

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東干拓に、ハジロクロハラアジサシ?1羽のみ

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すぐにまた飛び出しました

湿地復元10万年の道 中国でも高まる環境意識 黒竜江省・富錦市

湿地復元10万年の道 中国でも高まる環境意識 黒竜江省・富錦市 西日本新聞(9/24付)

大河が運ぶ堆積物でできた三江平原は、昔は「北大荒」と呼ばれる荒野。農業や工業の大増産を目指した毛沢東時代の「大躍進政策」や、都市の青年を地方に送り込む「下放運動」によって1950年代から急速に開拓が進み、一大穀倉地帯へ変貌した。

 
その代償で50年代に534万ヘクタールあった湿地面積は、2000年には156万ヘクタールへ7割も失われた。現地の専門家は「湿地の水鳥は生存空間が
狭まり、絶滅の危機にひんした。農薬や化学肥料の大量使用で排水の富栄養化が進み、生態系全体に影響が拡大した」と話す。

 国内外で高まる批判に押され、中国政府も対策に着手。01年に平原の開墾を禁止して湿地復元に乗り出した。作戦は大胆かつシンプル。公園管理所の欒彦東主任は「水門を閉め、水田だった土地を1・5メートルほど水没させた」と説明する。

ドイツからの政府借款を含め、日本円で20億円あまりを投じたという湿地復元。資金の多くは観光開発にも向けられたようだ。園内には2・4キロにわたる木道やつり橋、あずまやが整備され、周辺には飲食店や宿泊施設も完備。電動カートや遊覧船が観光客を運ぶ。