骨折ナベヅル見つからず

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小雨が降ったり止んだり。

10時50分頃 観察センター前 19.7℃ 北北東 1.0m/s   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 22℃ 最低気温 7℃
         北東 5m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 20℃ 最低気温 9℃
           南南西 4m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 24℃ 最低気温 13℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 23℃ 最低気温 15℃
     東北東 2m/s
     視程 0.8km

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荒崎の田んぼにマナヅル2羽、ナベヅル成鳥1羽。
小雨が降ったり止んだりだったからか、羽づくろい中。

昨日に引き続き、足を骨折しているナベヅル亜成鳥は見つからなかった。どこかで座り込んでいるんだろうか?

朝から雨です

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小雨がぱらぱら。寒くなった。

11時30分頃 観察センター前 20.1℃ 北北東 0.5m/s   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 21℃ 最低気温 8℃
         南西 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 21℃ 最低気温 9℃
           西北西 1m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 25℃ 最低気温 13℃
    北西 1m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 25℃ 最低気温 15℃
     0m/s
     視程 1.2km

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荒崎の田んぼにマナヅル2羽とナベヅル成鳥1羽。
ちょっと雨が小降りになって、羽づくろいに懸命。

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見ていたら、マナヅル亜成鳥が首を曲げたり伸ばしたりしてダンスを始めた。

下水流にいたナベヅルの足骨折個体は、今日は見つからず。どこかで座り込んでいたのかも?

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東干拓の水がたまった田んぼに、サギ類が集まってたり

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荒崎の田起こしのトラクターについて回ってたり

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曇り

11時35分頃 観察センター前 21.4℃ 北東 2.2m/s   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 24℃ 最低気温 10℃
         南 1m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 23℃ 最低気温 8℃
           南 2m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 25℃ 最低気温 13℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 25℃ 最低気温 15℃
     西 2m/s
     視程 0.7km

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下水流へ向かっている途中、東干拓でナベヅルの足骨折個体を見つける。
びっくり~
私の車の後ろをトラックが走ってきたので、あわてて移動。
下水流から移動してきたのか?それとも朝からここにいたのか?

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荒崎は、やはりマナヅル2羽とナベヅル1羽が一緒。

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ツルがいる田んぼが道路から近いので、車を止めたらナベヅルが警戒始めた。

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羽根のぬけっぷりがよく見える。

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つられてマナヅルも警戒・・・
飛ぶ準備を始める

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1羽だけちょっと離れていた成鳥マナヅル。
全然動じず、あぜの草をぱくぱく

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私も、素知らぬふりしてツルの方を見ないでいると、助走を始めていたナベヅルもそのまま羽ばたきつつ歩いて移動・・・

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6~7mは飛んでマナヅル成鳥の所へと移動。
雨覆の羽がおかしいのか?

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3羽で固まってまた採餌を始めた。

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かすみ

10時50分頃 観察センター前 24.0℃ 北北東 1.5m/s   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 23℃ 最低気温 13℃
         南南西 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 19℃ 最低気温 6℃
           南 9m/s
           視程 5.0km

平壌 最高気温 25℃ 最低気温 13℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 26℃ 最低気温 17℃
     西 2m/s
     視程 1.0km

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下水流のナベヅル

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ちょっと食べては移動。

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だんだん食べ尽くしてきているのか、移動も頻繁。

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荒崎のナベヅル。
最初見たときはマナヅルと離れていたけれど、マナヅルが飛んで逃げてきて田んぼ1枚分の距離に。
ずいぶんと食べている様子だった。

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ちょこちょこ飛んで移動してる?マナヅル家族。
周りで作業する農家さんたちへの警戒の仕方も慣れてきている様子。

韓国のニュース

金浦市、「マナヅル棲息地復元」 渡り鳥楽園を夢見た国内最初の鳥類保護用棲息地造成 kyeonggi.com (5/23付)

金浦市が、マナヅルの棲息地を復元するために推進中の真鶴チュィ・棲息地造成事業を着手して1年余ぶりに、マナヅルの年間観察個体数が150匹余りという成果を産んだ。

1970年代真鶴渡来地で名声が高かった金浦市(キンポシ)、霞城面(ハソンミョン)フピョンニ一帯に推進されている真鶴チュィ・棲息地造成事業は、国内では初めて試みられる鳥類保護用棲息地造成事業。

市から2段階事業を依頼受けて去る5ヶ月余りの間造成事業を推進した韓国環境生態研究所は、フピョンニ一帯で餌を与え、密猟監視などマナヅルチュィ棲息地造成作業を始め、管内真鶴モニタリングおよび書式阻害要因と真鶴到来現況調査などを実施した。

研究所側によるマナヅルモニタリングにより、「真鶴の越冬地選択に寝床(湿地)が相当な影響を及ぼす」として「高陽市(コヤンシ)、チャンハンIC寝床とフピョンニは13kmも離れているので、フピョンニ近隣シャムリエ寝床を作ること」を提案した。

住民たちの積極的な協力で、2段階事業中である去る3月13日初めてマナヅル10羽余りが姿を表わした。以後、個体数は毎日増えて、3月16日には最大38個体が観察され、4月1日まで122羽が観察された。

市は、今年3億5千万ウォンの予算を投じて成功的に終わらせるという方針だ。 3段階事業で、このような顕著な成果によって徒費支援も受けることができ、一層さらに易しく事業が推進されると期待している。