晴れています!観光日和。
9時頃 観察センター前 22.5℃ 北北東 1.5m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 24℃ 最低気温 9℃
西北西 1m/s
視程 10km
ウラジオストック 最高気温 20℃ 最低気温 8℃
北西 1m/s
視程 20km
平壌 最高気温 21℃ 最低気温 10℃
0m/s
視程 10km
ソウル 最高気温 19℃ 最低気温 10℃
南南西 2m/s
視程 4km
センター前の田んぼに4羽。1羽はちょっと離れたところに座ってるのか?保護ゲージのツルたちのずっと鳴いてる声が聞こえていた。
9時17分、幼鳥1羽が荒崎をぐるっと1周飛んで戻ってきた。
9時19分、飛んでいくらも立たないうちにもう1度1羽で飛ぶ。蕨島のかなり遠いところまで飛んで、9時30分に荒崎に戻ってくる。
9時40分頃に1羽がちょっと離れた場所(田んぼ1枚分)飛んで移動。
その後、9時46分3羽が飛び出した。
9時47分、辺りを1周したあと幼鳥1羽が戻ってきた。
飛んでいる2羽は蕨島上空。もうかなり小さく見える。
2羽が上空で分かれた!
成鳥1羽が戻ってきてしまった。羽の調子かなあ・・・
戻ってきた1羽の側に、先に降りていた幼鳥が羽をばたつかせながら歩み寄る。
悠々と1羽できれいに飛ぶ幼鳥。
このツルが成鳥だったなら1羽で飛んでいけるのかも。
ルートがわからないだろうからなあ・・・
9時57分、最後まで飛んでいた幼鳥がやっと?降りてきた。
最後まで飛んでいた幼鳥は飛ばなかった1羽の元へ降りた。
飛ばなかったツルはその後、座り込み。
2羽2羽のグループで反省会してるのか?
4羽はいつか帰ることができるんだろうか?
その後はツルたちは食べ始めたので、帰宅。
阿寒国際ツルセンターという施設のサイトを最近見てました。
その施設が発行しているツルセンター便り(PDF版有り)が楽しくておもしろい。第7号にはツルの舌の写真があって、舌の先が二股に分かれてます!!ナベヅルマナヅルの舌もこんな構造?見てみたいなあ~