五月晴れ

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晴れ渡ってます。5月に入っちゃいましたね~。

9時半頃 観察センター前 21℃ 北東 0.9m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 18℃ 最低気温 5℃
         西南西 12m/s
         視程 4km

ウラジオストック 最高気温 13℃ 最低気温 2℃
           南東 11m/s
           視程 10km

平壌 最高気温 15℃ 最低気温 8℃
    南西 2m/s
    視程 11km

ソウル 最高気温 16℃ 最低気温 8℃
     南西 2m/s
     視程 12km

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センター前農道の東側に5羽、そろっていましたよ。

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9時52分、幼鳥1羽が飛び立つ。

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ぐるっと辺りを一周して同じ場所に降りた。
着地後、すぐに保護ゲージに入っているツルが鳴き出した。見えてるのかなあ?

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のんびり5羽。

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農家のおばちゃんなら近くに寄れる。

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朝、荒崎橋付近でオグロシギ。昨日よりも羽数が少ない感じだったけど、引き潮でどこかにお出かけしていたのかしら?

敬愛なるT先生によると、オグロシギがこんなにたくさん出水に来るのは珍しいのだそう。見ることができて嬉しいな。他にも、バンやカワセミ2羽も。

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相変わらず?東干拓の下水処理場横の池にセイタカシギが2羽。
長~い足をひょんひょん動かして歩いていましたよ。

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東干拓の池のカキツバタ、睡蓮もそろそろ見頃。
睡蓮がころんと咲いた。

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カキツバタは盛りかな?

ナベヅルの羽調査、放鳥時期手がかりに…山口の越冬地

ナベヅルの羽調査、放鳥時期手がかりに…山口の越冬地 読売新聞(3/7付)

出水の残りヅルの羽が気になって、換羽のことを調べていたら出てきました。
クロヅルは3~4年程度で換羽するらしいのですが、ナベヅルに関してはわかっていないのだそうです。

アネハヅル、カンムリヅルをのぞくツル類の体羽は毎年、風切羽と尾羽は2、3年に1回、いちどきに抜け換わる。このため、風切羽と尾羽を換羽中のツルは、数週間飛べない。
出典:Yahoo!百科事典(項目執筆者名/小学館『日本大百科全書』

また環境や個体差、栄養状態で変動することがあるらしいとの記述も見つけました。
阿寒国際ツルセンター