今朝もちらちら雪が降ったり雨になったり、昼からは晴れ。
9時頃 東干拓 4.8℃ 北 1.3m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -11℃ 最低気温 -21℃
0m/s
視程 10km
ウラジオストック 最高気温 -6℃ 最低気温 -17℃
北 9m/s
視程 20km
平壌 最高気温 0℃ 最低気温 -8℃
西北西 1m/s
視程 12km
ソウル 最高気温 0℃ 最低気温 -8℃
西南西 1m/s
視程 15km
私がカメラを用意している間に、監視所前の道路からソデグロヅル2羽が飛んで一本西の農道に着地。監視所前はもう餌は食べ尽くされていた。
ディスプレイをした後、変なカッコのマナヅルM78。
この直後、またディスプレイ。
お昼を挟んで観察センターへ行ってみると、ソデグロ幼鳥がセンター前の農道の右側にぽつんと1羽でいた。成鳥もいるんだろうなと探したけれど見あたらず。農道上にいるのかな?
幼鳥がいた付近のツルたちが一斉に何かに驚いて飛んだ。それにつられて幼鳥も飛び出して辺りをゆっくりと飛んだ後、東干拓方面へ1羽で飛んでいってしまった。
幼鳥が飛んだあと、農道の左側にソデグロ成鳥がうろうろ歩き回っているのを見つけた。辺りを見回しながら歩いて、ときおり鳴いているように見えた。幼鳥を探していたんだろうなあ。鳴き声も最近の強気な感じの鳴き声ではなく、出水に着たばかりの時の弱い感じの鳴き声みたいに聞こえた。
東干拓にソデグロ幼鳥を探しに行ってみると、監視所前の一本西の農道に1羽でぽつんといた。辺りに他のツルがいなかったせいか?すぐ飛んで移動して監視所の南の田んぼのマナヅル2羽がいた場所へ降り立った。少しの間マナヅルにまとわりついて?いたけれど、マナヅルがどんどん南に歩いて行くのについて歩いていたらちょっと威嚇されていたみたい。
ソデグロ成鳥が幼鳥を探して場所移動していないかセンター前に戻ってみると、以前よくいた観察センターの一本西の農道の奥の方でエサをついばんでいた。あきらめ早い?
その後、すぐ東干拓の幼鳥を見に行ってみると荒崎方面へ幼鳥が飛び出した。
観察センターにまたまた行ってみると、センター前の農道上でエサをついばむ幼鳥を発見。辺りに成鳥が見えなかったけれど、混雑していた農道の上にいたんじゃないかな?
あちこちソデグロを探していたときに通りがかった西干拓でカナダヅルの集団を発見。パッと見えただけで6羽いましたよ。
6羽もいると諍いが始まるのか、1羽が追い立てられていました。
木陰にシロハラみっけ。
芦原の近くでアオジ?
車の進行方向に見えたので、止まってフロントガラス越しに撮影。窓を開けたら飛んでどこかへ行っちゃった。