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台風一過で、さわやかな風。
雲は厚いけれど、時々じわーっと太陽が薄雲の向こうで自己主張してる。

10時30分頃 観察センター前 22.7℃ 北東 2.2m/s 1002hpa   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 30℃ 最低気温 16℃
         0m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 20℃ 最低気温 13℃
           北 2m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 27℃ 最低気温 17℃
    南東 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 28℃ 最低気温 17℃
     東北東 4m/s
     視程 2.0km

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マナヅルは、荒崎のお気に入りの田んぼ?水源地から3枚目の田んぼに。

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畦沿いで採餌しながら歩いてました。

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ナベヅルは、昨日いた田んぼから3枚くらい荒崎側の、昨日農家さんが耕耘していた田んぼにいました。やっぱり畦沿いで採餌。

今日は住民の方からの通報があったそうで、ナベヅルを見にクレインパークの方がいらしていました。が、飛べるツルは保護できないので、様子を見て帰って行かれました。
江内線の道路沿いだから、さすがに手前で採餌していれば目立つんだよねえ~。

居残りヅルは、もう何年も前からいるし(わかっているだけでも、H15~16年度から)。時々越夏のニュースがTVに流れたりもしてるけれど、周辺の住民の方への周知は進んでいないみたい。

この場所は、昨日耕耘されたのでそう遠くない時期に田植えされると思うのだけど、そうすると今年は休耕田が本当にない!(震災の影響なのか?本当にどこの田んぼも田植えされています。青刈りして牧草を作るところもあるようです)ので、どこで過ごすようになるのか?心配です。

観察センターに、ツルが越夏できるようなビオトープみたいな施設があればいいな~。渡り鳥も夏鳥もいて、冬も冬鳥が集まって、ツルももしもの場合には気に入ってくれるような・・・
人にも、鳥にも良くて、環境が年ごとに激しく変わらないような、そんな楽園を夢見てしまう今日この頃です。

少しばかり大胆に

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ちょっとだけ、小雨。台風は逸れてくれたみたい。

10時30分頃 観察センター前 24.1℃ 北 2.1m/s 994hpa   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 29℃ 最低気温 15℃
         南東 1m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 22℃ 最低気温 12℃
           南 2m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 29℃ 最低気温 18℃
    北 1m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 29℃ 最低気温 20℃
     西北西 2m/s
     視程 1.5km

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荒崎の水源地の裏の田んぼに、マナヅル2羽いました。
やはり周りは、農家さんがあちらこちらで作業されてました。

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1羽は土手の上で採餌。1羽は田んぼの中から土手のなにかを採餌。

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江内の田んぼ、今日は農家さんが耕耘していたみたい。
ツルを見ていた人の話によると、トラクターが入ってもこの田んぼの中をうろうろしていた!そうです。
私が見始めたのは、もうトラクターを道路へと上げ始め作業が終わった頃でした。

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トラクターが出て行くと、畦を歩きつつ私の車を気にしてる。

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すぐさま立ち去って、遠目から観察。
2枚奥の田んぼでは、まだ農家さんが作業真っ最中。
土手に上がって程よいところまで歩くと、あ~やっと行ったとばかりに羽ばたきを数回と羽づくろい。

この場所は自分の!っていう意識なんでしょうか?
農家さんが作業に入っても、飛んで移動しないのは驚きです。

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くもり。雨が降ると思ったけれど、降らず。湿気はすごい。

11時頃 観察センター前 25.4℃ 北東 0.8m/s 1007hpa   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 29℃ 最低気温 13℃
         北西 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 21℃ 最低気温 12℃
           南南東 3m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 27℃ 最低気温 18℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 26℃ 最低気温 18℃
     北西 2m/s
     視程 1.8km

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マナヅルは、荒崎の水源地から3つ目の田んぼ。
畦に乗って、沿って、採餌しながら歩いて行く。

周りは昨日に引き続き、農家さんが多い。
田植え作業が進んでいく。

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江内の牛小屋付近にナベヅルがいました。
昨日田植えされた田んぼの畦に上がって、あぜ道をつついて採餌していました。

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もしかすると、昨日も牛小屋の敷地付近にいたのかも。
建物、木の影になっているちょっとした広さの敷地は、外からは見えづらいみたいだった。ナベヅルは隠れ場所、よくわかってるよなあ・・・

今年はどこも休耕田がないので、マナヅルは、田んぼの真ん中あたりを稲の背丈が高くなってもうろうろしてるけれど、ナベヅルの居場所は畦や開けた空き地などになってしまう。

ナベヅルの居残りはこれから厳しくなってきそうです。

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福ノ江でタマシギ。
やっぱりカップルかな?
足の先のないセイタカシギ幼鳥も1羽いました。
また、鳥が入ってくれないかなあ?

博物館講座

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雨上がりの湿気がものすごい一日。

11時頃 観察センター前 24.8℃ 南西 1.4m/s 1006hpa   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 21℃ 最低気温 14℃
         南東 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 20℃ 最低気温 9℃
           南 5m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 28℃ 最低気温 17℃
    南東 1m/s
    視程 0.1km未満

ソウル 最高気温 25℃ 最低気温 19℃
     南 2m/s
     視程 1.2km

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江内一本松の端の方の田んぼにマナヅル2羽。
水もちょっとだけ引いて、歩きやすそう。

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それでも羽づくろいするときや、休憩?するときは畦の上。
水の中を歩き回って採餌したりして過ごしてました。

ナベヅルは、今日は見つからず。
雨の間を縫って、田んぼでは農家さんたちが田植え最盛期。
江内方面の奥までずっと、多くの方が作業されていました。
これではナベヅルは安心できる場所がないな~というくらいの人口密度。

明日以降は、農家さんたちも平日営業で少なくなると思うので、ナベヅルもいつもの場所に戻ってきてくれたらいいのだけれど・・・

私たちの目に触れそうもない隠れられる居心地の良い場所や、目の届かない遠くへといってしまったなら、しばらく見つけ出せないかもしれません。

足の悪いナベ亜成鳥もここ10日ほど見ていないんだよねえ・・・どこに行ってしまったのか・・・

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ちょっと大きめのツバメ。アマツバメ?が荒崎の田んぼを何羽も飛び回っていました。

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急いでツルを見つけて?お昼から、クレインパークで野鳥カービングの博物館講座を受けてきました。

ケワタガモを削る私。
不器用な私は、2時間削ってカラーリングまで行き着きません。しかもうっかり刃を自分に向けて削っちゃって爪の間を負傷。お向かいで削っていた小学生のやさしい男の子に、絆創膏をもらいました。あ~あ

家に帰ってからも、こりこり削ってやっとこれくらい。
ある程度やすりがけしたら、カラーリングでごまかしちゃえ!とこりこりこりこり。励んでいます。今、ちょっと両腕が筋肉痛。

大雨

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雨が降り続き、東干拓・荒崎・江内の水路は満水状態。所々で、道路にまで水があふれ出していました。荒崎の山から、小規模ながら土砂が道路に流れ出てました。

10時15分頃 観察センター前 24.5℃ 南西 3.2m/s 1004hpa   

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 26℃ 最低気温 14℃
         0m/s
         視程 0.4km

ウラジオストック 最高気温 18℃ 最低気温 9℃
           南南東 7m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 24℃ 最低気温 17℃
    南東 1m/s
    視程 1.1km

ソウル 最高気温 26℃ 最低気温 18℃
     北東 2m/s
     視程 2.0km

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江内の一本松に近い一番端っこの田んぼ脇に、マナヅル2羽。

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ちょこちょこ歩いて水没間際のあぜ道で採餌

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水の中を歩いて別の畦へ行こうとしたら、途中でつんのめって?バサッと頭からつっこんでいた亜成鳥。水没!

どうやらかかと部分の所以上の水位は嫌いみたい。
そして、やわらかい土は足を取られて歩くのは大変そう。

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ようやく一歩を踏み出すと、水がざっとしたたり落ちてました。
でもお腹はかなり濡れてしまっただろうな。

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何度も何度もすごい勢いで羽ばたきを繰り返し、水を飛ばしていました。

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ナベヅルは、江内の田んぼに1羽。

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畦の何かをつついて食べてるみたい。

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濡れてしまって、首の羽根もすかすか。