荒崎に行った後、またまたタンチョウのヒナを見に平川動物公園へ。
11時頃 観察センター前 31.6℃ 南 2.7m/s
ハバロフスク 最高気温 29℃ 最低気温 17℃
南西 2m/s
視程 0.4km
ウラジオストック 最高気温 26℃ 最低気温 15℃
南南東 5m/s
視程 - km
平壌 最高気温 29℃ 最低気温 19℃
南東 1m/s
視程 1.0km
ソウル 最高気温 26℃ 最低気温 21℃
北北東 1m/s
視程 0.6km
平川動物公園のタンチョウのヒナが、2羽になってました!
飼育員さんの話によると、7/5に2羽目が生まれたらしい。7/1前後に1羽目が生まれているので、4日程の差で産まれている。穴を開けだしてから産まれるまでに時間が相当かかってる。このケースは普通なんだろうか?
まだ手前のヒナの後ろには、卵の殻が残ってる?(手前のヒナの後ろの白い物体)野生では鳥は、卵の殻はすぐに親が処分するんじゃなかったっけ?
奥が先に生まれたヒナ。親の背中に入れてもらおうと羽をつついたりしてたけど、入れてもらえなかったみたい。甘えんぼさんです。
餌、もらってます。
魚の頭の方から飲み込んでるけど、親がそういう風に意識してあげてるんだろうか?
ダッシュ
うつらうつら
何で右足伸ばしてるの?
ヒナ用の水飲み場が用意してありました。(成鳥だけの時の水浴び場は板で封印してあり、青いポリバケツがありました。が、成鳥が蹴っ飛ばして倒してた(TOT)
プールだ、プールだ!
つる~ん
・・・転けないようにあわててふんばる!
目が真剣です。ぷぷぷ
ぱちゃぱちゃと水浴びしてました。
この後、涼しいそうと思ったのか?後から産まれたちっちゃい方のヒナが入って水浴びし、そのまた後に、うらやましかったのか?親が足指を突っ込んでました。
成鳥の足指は、この水場よりも若干大きく!このケースもひっくり返しそうな勢いでした。今日も暑かったから涼みたかったよね。
おいしそ~
あげる!
兄弟同士で、エサ?の嘴渡しです。
仲良し兄弟。
元気に育ってね
ハゴロモヅルのケージでは、まだ1羽が巣?に座って抱卵を続けているようでした。(ずっと座っていたので、今日卵は確認できてません)帰りがけにカラスのけたたましい鳴き声がしたのであわててハゴロモヅルのケージを見てみると、3羽くらいのカラスがハゴロモヅルのケージの柵の上に止まってました。(後ろの林の木々にもカラスがいそうな雰囲気)ハゴロモヅルのケージは上部が開放しています。抱卵していたハゴロモヅルが立ち上がった時、カラスが卵を狙ったのでしょうか?ハゴロモヅルも早くヒナが孵れば良いな。