せたなに飛来のタンチョウ、大陸から 道内初確認

せたなに飛来のタンチョウ、大陸から 道内初確認 北海道新聞(6/6付)

北海道檜山管内せたな町に飛来したタンチョウが、中国などで繁殖している大陸型の個体であることがわかったんだそう。

確かナベヅル1羽と一緒にいたツルですよね?1年以上迷って日本国内をうろうろしているみたいだけど、帰れないんだろうか?

かくれてました

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朝からむんむんする曇り空。
昨日の雨がすごかったから、ツルが気になります。

11時頃 観察センター前 22.6℃ 南西 0.9m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 18℃ 最低気温 8℃
         東北東 4m/s
         視程 10km

ウラジオストック 最高気温 17℃ 最低気温 6℃
           西 2m/s
           視程 0.2km

平壌 最高気温 26℃ 最低気温 14℃
    0m/s
    視程 9km

ソウル 最高気温 25℃ 最低気温 16℃
     西 2m/s
     視程 15km

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いつものように西干拓目指して来たものの、ツルがいません。
何故だかやけにアオサギが目に付く。
双眼鏡なしに辺りを見回すと、アオサギをツルと見間違います。

途中でツル見でよくお会いするIさんとお話しすると、昨日の昼過ぎから姿が見えないとのこと。大雨だったからかな?いつもいる場所の溝向かいの田んぼでは農家の方が作業されていたので、避けて場所移動したかなと再び捜索。

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西干拓の小さい農道を詳しくゆっくり見ていくと、11時頃いつもの場所にぼんやり立っているナベヅル発見。

溝のなかか、溝沿いの茂った草の中に隠れていたのかも。

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羽づくろいも熱心に。

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ちょっとやせてるかな?胴体がちょっと細めにみえる。

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朝、東干拓を通ったときにカラスの大群が、サギ類に混じってトラクターの後を追っかけていました。アマサギに習って地面の何かを食べてるの?