鹿児島・出水平野のナベヅル、鳥インフル陽性

鹿児島・出水平野のナベヅル、鳥インフル陽性 読売新聞(12/17付)

環境省と鹿児島県は17日、国内最大のツルの越冬地である同県出水市の出水平野で、ナベヅル2羽の死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、1羽からA型の鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。      
       

鹿児島大で、毒性の強い高病原性かどうかの確定検査を行っている。11月以降、出水平野のツルから鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは3羽目。