第7回保護ヅル移送

出水市で保護したツル、3年ぶりに山口県周南市へ移送 南日本新聞(5/18付)

出水市のツル保護センターに保護されたナベヅル3羽が17日、同じ飛来地である山口県周南市へ移送された。出水平野に一極集中しているツルの越冬を分散化させるのが目的。
 鹿児島県ツル保護会によると、今年1~2月、防鳥ネットに絡まるなど衰弱していた3羽。いずれも回復し、高病原性鳥インフルエンザの簡易検査後、専用の木箱に入れられ、トラックで運ばれた。
 保護ツルの移送は2006年から始まり、3年ぶり7回目。通算20羽となった。

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マナヅル1羽にナベヅル成鳥1幼鳥1になってしまったみたい
どうしても1羽見つからなくなってしまった