平川動物園

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むしあつ~い日。曇り時々雨。
荒崎を一回りしてから平川動物園へ。

10時頃 観察センター前 29.4℃ 南 2.7m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 24℃ 最低気温 5℃
         西南西 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 25℃ 最低気温 12℃
           北 4m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 24℃ 最低気温 17℃
    北東 1m/s
    視程 1.4km

ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 17℃
     東北東 4m/s
     視程 1.8km

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平川動物園に入ってすぐのアフリカ草原ゾーン。
ヨーロッパフラミンゴの幼鳥がいました。
一ヶ月半でこんなに大きくなるの?
とても臆病で見られてるのがわかると、奥の方にこそこそと隠れてしまった。

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フライングケージで、アカツクシガモがお昼寝中。

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オシドリのメスかな?
天気が悪かったせいもあり、私たちがフライングケージに入ったときは人がほとんど入っておらず、鳥たちもゆっくりリラックスモード。通路を歩き回ってました。
ものすご~くラッキー!

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フライングケージ内の木が剪定されて明るく、見やすくなっていて初めてシュバシコウを見ることができました。今まで隠れてて見ることができてなかったんだね~。一瞬コウノトリ?と間違えました。

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コブハクチョウのクチバシは、わんこ。

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口を開けると、ちょっとリアルわんこ。

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マナヅルの卵。

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あ、穴が開いてる・・・

じっと見ていたら、飼育員さんが通りかったので質問してみました。

マナヅル → 繁殖制限で、2つがいとも擬卵を抱卵中。
アネハヅル → 産卵したが無精卵だった。
タンチョウ → 産卵し産まれたが、2~3日して死亡。現在、再び産卵し抱卵中。受精卵で順調ならば、あと1週間くらいで孵化するかも?

ということでした。

マナヅルは2つがいどちらのケージのカップルも、抱卵の交代をするときになかなか卵を抱こうとしてなかった。うすうす卵が孵らないのがわかっているかのような行動なのかな?それとも暑いからかなあ?

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タンチョウの舌のこれが、「口に放り込んだ粒餌が落ちないように、ポケットを作る」っていうV字の突起なのかな?

そして今日もソデグロヅルは、とても元気でした。