韓国のニュース

注南貯水池でマナヅル5羽 疲れ切ったまま発見 総合ニュース (2/6付)
鳥インフルエンザ予防するナベヅル NEWSIS (2/6付)
注南貯水池で天然記念物マナヅル「鳥インフル疑い」非常 NEWSIS (2/6付)
注南マナヅル5羽以上症状に「緊張」鳥インフルエンザ疑い 飢えのためと暫定結論 慶南道民日報 (2/7付)
マナヅル「氷の上を行進」 MUNHWA.com (2/8付)

韓国昌原市によると2/5午後2時半頃マナヅル3羽と6日午前8時半頃マナヅル2羽が、渡り鳥渡来地である注南で脱力症状を見せていたところを保護され治療を受けている。

市の関係者は、「5日に発見された3羽のうち2羽は餌を与えて治療すると飛ぶことができるほど元気になった」として、「今状態は鳥インフルエンザではなく、寒さと餌不足による脱力と把握されている。」「万一の事態に備えて鳥インフルエンザの検査を依頼した。」と話した。

大田(テジュン)にある国立獣医科学検疫院で鳥インフルエンザの検査をしており、結果が出るまでに1週間ほどかかるとわかった。

ナベヅル、3年ぶりの越冬 美浜町周辺 和歌山

ナベヅル、3年ぶりの越冬 美浜町周辺 朝日新聞

和歌山県日高郡美浜町の田んぼに、11月頃からナベヅルの姿が確認されて以来飛来数は徐々に増え、11月中旬にはカナダヅルの幼鳥1羽が加わっていた。

年末年始の一時期数羽が見えなくなったが、2月5日現在ナベヅル10羽カナダヅル1羽の計11羽が確認されている。