13羽のマナヅル 宇佐から北帰行
大分県北部振興局は23日、「(宇佐市に飛来していた全ての)ツル13羽は15日、一斉に北帰行したことが確認された」と発表した。
出水に来たコウノトリ
兵庫県コウノトリの里公園サイト参考
標識の色から見て、J0022の2010.03.30生まれのメスのようです。
生まれて1年足らずで広い範囲飛んで回ってるんですね。
出水のツルから強毒性鳥ウィルス
2/13に出水市荒崎で回収された死んだナベヅルの幼鳥からH5N1亜型が検出された。
韓国のニュース
昌原(チャンウォン)で脱力のマナヅル、治療・保護中 YonhapNews (2/15付)
注南(チュナム)貯水池脱力マナヅル治療中 NEWSIS (2/16付)
2/5・6日に慶南昌原市で保護されたマナヅル5羽のうち4羽が10日・13日・14日に相次いで死亡した。今は1羽だけ残っている。
マナヅル5羽は国立獣医科学検疫院の鳥インフルエンザ検査の抗体検査で陰性が出ていることから、抗原検査の感染有無の最終判断はまだだが鳥インフルエンザではないと判断されると昌原市の担当は説明している。