お久しぶりです

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快晴。かすみが強め。

お久しぶりです。

出水のナベヅルから鳥インフルエンザの感染がわかってから、臨時の監視員をしていました。この期間、たくさんのことを経験したし学ばせていただいたなと思っています。
これからまた、覚え書きとして記事をアップしていこうと思っています。

9時55分頃 東干拓 15.7℃ 北北東 0.8m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 8℃ 最低気温 -2℃
         南 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 11℃ 最低気温 0℃
           東南東 1m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 17℃ 最低気温 4℃
    0m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 14℃ 最低気温 5℃
     北東 3m/s
     視程 0.2km

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3月31日。
今日で荒崎の保護期間も終わり。
お昼から監視小屋が撤去されてました。

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只今残っているツルは、ナベヅル316羽。

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ずーっと食べてる。
体力つけて

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そして温存。
寝てるツル多い!

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農耕車が寄ると飛びます。

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観光の車が入り込んで、しかもツルのいる道路を走る。
私にはよくわからない行動です・・・

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もう充分暖かい。
こんな日はツルでなくとも、お昼寝したくなっちゃうね。

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残っているツルは、幼鳥や故障・病気のツルの割合が多いです。
このナベヅル幼鳥は、防鳥糸に気にいられてる。
自然に取れればいいのにね。
自分でもずいぶんと糸を気にしてつついています。
飛べるから、捕まえることは今のところできません。

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水路にいたミシシッピアカミミガメ。

八代盆地のナベヅル 最も遅い北帰行

八代盆地のナベヅル 最も遅い北帰行 KRY山口放送

八代ナベヅル 11羽が北帰行 山口新聞(4/1付)
八代のナベヅル11羽が北帰行 中国新聞(4/1付)

31日午前9時前、周南市八代盆地で越冬した野生のナベヅル8羽が飛び立ち、続いて去年放鳥された3羽のうちの2羽、そして少し離れたエサ場にいた放鳥ヅル1羽が最後に飛び立ち11羽全てが西の空に向かった。1975年からの観測史上最も遅い北帰行。