日: 2009年9月10日

タンチョウひな2羽目も死ぬ　南日本新聞（9/10付）

平川動物園で飼育していたタンチョウのヒナ（メス）が、9日死んでいるのが見つかったらしい。これで今年生まれたタンチョウのヒナは2羽とも死亡ということに。

残念です。首の骨もおかしかったし、どうなるのかなとは思っていたけれど・・・大人になった姿見たかったな。

このヒナはメスだったのですね。この間死んだヒナもメスだったので、2つの卵はどちらもメスだったと言うことになる。一腹の卵はオスとメスだという風に聞いたことがあったのですが、そうでもないんだなあ。

風もそよそよ、気持ちいい天気です。
時々ふっと３～４m/s程度の強い風も吹いています。

10時45分頃　観察センター前　26.3℃　北　2.2m/s

tenki.jp世界天気より転載　

ハバロフスク　最高気温　20℃　最低気温　6℃
　　　　　　　　　北西　2m/ｓ
　　　　　　　　　視程　10km

ウラジオストック　最高気温　23℃　最低気温　11℃
　　　　　　　　　　　西北西　5m/s
　　　　　　　　　　　視程　50km

平壌　最高気温　28℃　最低気温　16℃
　　　　0m/s
　　　　視程　9km

ソウル　最高気温　29℃　最低気温　18℃
　　　　　北北東　1m/s
　　　　　視程　18km

今日も西干拓の田んぼに、居残りナベヅル1羽。何か食べております。

近くで農家の方が作業をされていて、ちょっと気になっている様子。

音が止んだりすると、安心して餌を探して歩き回ります。
首を稲につっこんだまま左右に動かして歩き回っているけれど、良いエサが見つかりそうなのかな？

ときどき伸び

10時20分頃、あぜ道に上がりました。

一瞬姿が見えなくなったので座ったのかな？と思っていたら、羽を広げて何度も羽ばたきしているのが見えます！

あぜ道沿いに走っているのか？少し移動しつつ、羽ばたきを続けています。

羽ばたき終わり？22分頃草の影に立つナベヅル。
う～む、飛べないのだろうか・・・

農家のおじさんが、あぜ道沿いで移動しながら作業中。ナベヅルは、こっちまで来るのかどうか？といった感じで凝視中。安全だとわかったのか、また餌を探してあちこちうろうろ移動していました。