マナヅル 対馬に次々 長崎

マナヅル 対馬に次々 長崎 読売新聞(2/15付)

出水平野で越冬し、シベリア方面へ戻るマナヅルの群れが、対馬市上県町佐護地区に相次いで飛来している。

 同地区の日本鳥類保護連盟専門委員、山村辰美さん(68)によると、今年は北帰行するマナヅルの姿を10日に初めて確認。その後も次々と飛来している。