ナベヅル親子が豊橋へ

ナベヅル親子が豊橋へ 東愛知新聞(11/8付)

豊橋市南部の田園地帯にナベヅルと見られるの親子(成鳥2羽幼鳥1羽)が飛来した。

掲載されている写真の幼鳥が、すごく色が薄い。そして幼鳥だけ体がかなり小さいようにも思えるのだけど、カナダヅル幼鳥じゃないよね?

11/20追記

東愛知新聞に問い合わせをしたところ、専門家の確認で幼鳥は、カナダヅルでほぼ間違いないということだったそうです。

“ナベヅル親子が豊橋へ” への2件の返信

  1. halmemoさん、こんばんは。初めましてですね。

    大阪に昨年飛来したナベヅル、今年はまだ未確認です。
    ただ一時避難していた奈良付近では成幼併せて7羽観察
    されているようなので、もうすぐ飛来するのかも知れません。

    報道のツル、確かに幼鳥はカナダヅルらしいです。
    ただ、自然科学関係の報道は根拠が希薄なことが多いですね。

  2. Shin’sさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    今年は、たくさんのツルたちがあちこちに渡来してますね。風が強くて流されたツルも多そうですが、何とか各地で定着してくれると良いなと思っています。

    愛知のツルの1羽は、やっぱりカナダヅルの幼鳥なんですね。
    出水で見られるカナダヅルは、開拓精神旺盛な成鳥ばかりで、裸出部分のない幼鳥は今まで見られていないと聞きます。出水でカナダヅル家族が見てみたいですね。ナベヅルの中にいても、家族で来てくれたら幼鳥も見分けられそうです。

コメントは受け付けていません。