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まだまだ暑いですが、稲刈りがドンドン進んでいます。

昨夜、ツバメのねぐら入りを見に行ったけれど、雨に遭ったからか2カ所見て、20羽ほどしか見られなかった。出水のツバメはもっと遅くの観察が良いんだろうか?

去年の10月中旬、見ているところに群れが突っ込んで来て群れに包まれた感動が忘れられない。
稲刈りが早いから、ツバメの渡りが早まってしまわないだろうか?
今年もあのねぐら入りが見たい

9時50分頃 荒崎観察センター前 28.8℃ 北東 1.6m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 28℃ 最低気温 18℃
         南 1m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 31℃ 最低気温 21℃
           2m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 31℃ 最低気温 24℃
    0m/s
    視程 10.0km

ソウル 最高気温 30℃ 最低気温 24℃
     西北西 1m/s
     視程 18.0km

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骨が悪いナベヅル
田んぼの中を歩き回りながらエサ探し

えー、稲踏んでるのが見られました・・・・
踏んでます、ツルたち
避けてないかな?と好意的に見ていたのだけど、現場見るとやっぱり農家さんたちに申し訳ない

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羽抜けナベヅルは、稲刈り後の落ち穂拾い
幼鳥の羽が抜けて新しく成鳥の羽が伸びつつ、まだら

時々クチバシを空けて、暑さを逃がしてます
鳥は汗腺がないので、口を開けて呼気から熱を逃がします

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ドンドン収穫され、お米を獲った後の稲藁は畜産関係のトラックに積み込まれてました
牧草の需要も多そう

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蛇淵河口にヘラサギ1クロツラヘラサギ1
首フリフリの採餌は、飽きずにずーっと見ていられる