朝晩かなり温度が下がるようになりました。
10時15分頃 観察センター前 26.9℃ 北東 2.5m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 26℃ 最低気温 12℃
南南東 1m/s
視程 10km
ウラジオストック 最高気温 26℃ 最低気温 14℃
東 1m/s
視程 50km
平壌 最高気温 31℃ 最低気温 21℃
東南東 1m/s
視程 10km
ソウル 最高気温 31℃ 最低気温 21℃
東北東 2m/s
視程 22km
今日は、いつもいた西端の田んぼの藁が円柱状に固められてあちこちにありました。居残りナベヅルは、農道はさんだ田んぼの土手にいましたよ。
羽づくろいしたりのんびり。
10時20分頃、軽トラが田んぼの前に止まり農家の方が土手を歩き始めました。草むらに頭をつっこんで、居ないフリ。
ツルを見る人たちだったらツルに向かって歩いてきたりしないのだけど、農作業される農家の方です。どんどんツルのいる方に向かってきます。後ろを振り返りつつ、歩いて逃げる。
土手か水路を確認されているのか、農家の方はシャベルを持ってまだまだ近づいてきます。
ツルはとうとう田んぼの端まできて、となりの休耕田に避難。じっと成り行きを見守っています。農家の方は田んぼの半分まで歩いてきて、来た道を引き返していきました。
ちょっとほっとして、その後地面をつついたり羽づくろいをしたり。
じっとしていたら、農家の方が今度はツルが避難した場所に続く土手に車を止めて、お仕事を始められました。慌てて離れようと、休耕田を歩き始めます。
ある程度離れたところで、農家の方は帰られたので地面をつつき始めた。
そして羽づくろい。
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