高く高く、北帰行

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風に乗ってくるくる螺旋を描きながら上昇してだんだん高度を上げていきました。風のせいで逆方向に流されたりして、思ったよりも時間がかかるもんなんだな~という印象。

あたりをきょろきょろして帰りはじめるツルはいないかなあと目で追っていたんだけれど、いつの間にかちっちゃくみえているツルを見つける羽目になってる。飛び始めの動作はいつもの動作と違いがないの?良くわかんないままじーっと飛び立つ鶴を見てみるけれど、見ている鶴に限って近場の田んぼに降りてしまうよ。