今日は平川動物公園へ

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雲が多いのに、日差しが強い。

9時40分頃 観察センター前 28.0℃ 北北東 0.8m/s 1004hps    

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 27℃ 最低気温 16℃
         0m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 23℃ 最低気温 14℃
           南南東 11m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 26℃ 最低気温 21℃
    東 1m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 26℃ 最低気温 23℃
     東北東 3m/s
     視程 0.7km

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江内の奥の方の田んぼに、マナヅル2羽。
近くでは農家さんが、畦の草刈り等に精を出していらっしゃいました。
マナヅルは2羽で居るからかもしれないけれど、人間がこれくらいの距離にいても平気でいられる。

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ナベヅルは、人気があまりない?道路際の田んぼに1羽ぽつん。
道路際といっても段差があって、一見ツルが居るとは気づかない。私も、一度素通りしました(汗)

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羽根が乾いてると、地肌は隠れるようになった。
黒い羽根も新たに小さく生えて来つつあるように見える。

意外に仕事をされてる農家さんがそこまで多くなくて、ツルたちも居場所確保できているみたい。よかった。
(土日週末のみ作業される兼業農家さんも多くいらっしゃるんじゃないかなと思っているので、気にしているのだ)

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今日は平川動物公園へ!

暗雲の漂う中、年間パスポートを2年目更新(年間パスの更新は、前回の顔写真そのまま使えるので、前年度のパスポート持参だと新たな写真は持って行かなくてもOKだった)

入場したとたんに雨が降り出し、人がどんどん帰り始めていた。
ぱらぱらは降ったけれど、園内見ている間に止んでくれてあまり傘を差さずに済んだ。人が少ない動物園!すごーくラッキー!

エジプトガンは、クチバシが「炎漂ってるイヌの顔模様」だ。

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シュバシコウ、巣を作って盛んに下を見ていた。時々、枝を持ってきて?何かしている様子も。子供居るのかな?と思ってみていたけれどわからず。声もしないみたいだった。

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去年産まれたタンチョウの子供たち。
飼育員さんによると、♂と♀だそう。
こんなに大きくなりました。

親とはべつの、以前クジャクが入っていたケージに2羽で入れられてました。元気に動き回っていましたよ。

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今年の3月下旬産卵、4月下旬生まれのアネハヅル!
1羽増えていましたよ~。
そして、すでにこんなに大きい。
飼育員さんによると、タンチョウなどよりも成鳥のスピードが速く、みるみるうちに大きくなったそう。

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目の光彩がグリーン!
親の赤とは全然色が違います。
かわゆい。
か細い声で、ぴゅうぴゅう鳴いていました。

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新入りのオグロヅルも、元気!

うろうろこちらを見物した後、背中にクチバシを突っ込まないまま首をゆらゆらさせつつ眠ってました。
暑い時って、そのままの姿勢で寝るんだろうか?
うたたね、とっても可愛かったけど、あまりにもケージの近くでそうしていたものだからカメラを構えて警戒させるものかわいそう。カメラをケージにくっつけて撮ってもファインダーはみ出しちゃうくらいで撮れませんでした。

増えてる・・・+平川動物公園

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晴れ。

9時10分頃 観察センター前 18.0℃ 北東 1.8m/s 1009hpa 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
         南南西 4m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 13℃ 最低気温 0℃
           南南東 9m/s
           視程 5.0km

平壌 最高気温 17℃ 最低気温 4℃
    0m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 16℃ 最低気温 6℃
     西南西 2m/s
     視程 0.2km

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下水流に今日は5羽。

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古浜にも足の悪い幼鳥1羽。

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荒崎民家裏ナベヅル21羽、マナヅル2羽
・・・
増えてる!

マナヅル2羽 ナベヅル27羽になっています。

ときおり、ナベヅルの何羽かが阿久根方面へ行っているみたい。
みんな自分のなわばりが良いんだねえ~
把握できていなかった外のツルたちがいるみたいで、もしかしてツルの数はまだ増える?

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荒崎のツルたちを見てから、平川動物公園へ行ってきました。
ダチョウの羽づくろい?をするホオジロカンムリヅル。

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お目当ては、最近入ったオグロヅルです。

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タンチョウみたいなカラーリングなのに、大きさはクロヅルくらい。カワイイ婦人のような雰囲気を持った個体でした。

広い元クジャクケージの中に1羽だけぽつん。つがいにさせてあげたいなあ~

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アネハヅルは抱卵中?

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タンチョウの幼鳥2羽は、大きくなってました。
親のつがいの間に入り込んで水を飲みたそうにしていると、親からかなり激しい追い払い行動を受けていました。時には首をクチバシではさまれたり!

でも子どもは、何でそうされるのかわからなそうな仕草をしていました。
なんども両親の間に入ってエサちょうだいとか、甘えたそうな行動をしてましたが、そのたびに親につつかれて・・・

もう子離れ親離れの時期みたいです。

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シュバシコウも、今年は巣づくり。
どうなるかな?

タンチョウ、育っていました。

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荒崎東干拓は、やっぱり寒い。

9時頃 東干拓 6.6℃ 微風 1025hpa

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 -13℃ 最低気温 -18℃
         南南西 3m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 -7℃ 最低気温 -13℃
           北 4m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 1℃ 最低気温 -7℃
    0m/s
    視程 0.9km

ソウル 最高気温 1℃ 最低気温 -5℃
     北北東 1m/s
     視程 1.0km

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風切り羽が、ふさふさなツルが増えてきてる気がするんだけどなあ~
威嚇中のツルが増えてるのか?

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休遊地外に出るのも、ほどほどにしといてください。

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今日は久しぶりに、平川動物公園へ行ってきました。
タンチョウの幼鳥、こ~んなに大きくなってましたよー!

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頭は茶色
だけど、クロヅル幼鳥やナベヅル幼鳥とはまたちょっと違った茶色。

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親が羽づくろいを始めると、みーんなまねっこ。

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変な人がずっといる~って思われてるな・・・
幼鳥もこちらを観察してる。

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給餌してあった魚を奥の方に置いてあったトレーからクチバシでくわえ、水場まで持ってきてしゃぶしゃぶ・・・
どうやら、振って魚を解体しているみたい。
頭をつついたりして、最初に外しているようでした。
一口大になったところで、魚の欠片をたべる。

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ほらやってごらん
親は、子どもにその様子を見せながら教育してる。

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幼鳥もふりふり

野鳥観察会と平川動物園

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晴れ。
朝4時起きで、金峰山のアカハラダカの渡りを見にいきましたよ~。久しぶりの早起きに、運動会前日の子どものように眠れず。っていうか、9時に就寝なんていつぶり?一日がすご~く長かったです。

残念ながら、渡りは見られず。
まあ、初めて行ってすぐ見られるモノとは思ってないので、こんな場所があるのね~と場所の様子を見に行った感じかな。
「トビも飛んでないし」云々といったことを野鳥の会の方が話しておられるのが印象的でした。
ツルも、トビが高く飛んでないようなときは北帰行しないかも?と思い出しながらお話を伺いましたよ。

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10時には終わったので、このまま帰るのもと言うことでまた平川動物公園へ。フライングケージでは、ショウジョウトキが地面に降り羽を広げてじっ~としてました。何してるんでしょう?

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今日は2羽一緒にいたシュバシコウ

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タンチョウヒナも元気です。
頭のヒナの毛がまだ残ってる。

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伸びをしたら、大分新しい羽が生えているのがわかります。

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親が羽を広げて羽ばたきをすると、まねっこして羽ばたき。
ケージで育つヒナは飛べるようになるんだろうか?

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まだ完全に羽が生えそろってはいない。
意外にゆっくりと生えて来るみたいだ。

羽軸がピンクなのは、血液が入っているためらしい。
羽が成長するのにほとんどの体力を注いでいるためなのか、体の大きさは親より一回り小さいくらいでもうほとんど前回見たときと変わらないような気がする。

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3歳未満は、初列風切羽の先が黒い。
次列風切・三列風切りは成鳥と同様、黒い羽がすぐに生えてくるんだね。

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まぶたは、まだヒナの毛。

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この兄弟はすごく仲良し。
性別はどうだったのかな?検査はしてあるのだろうか?

2羽ともおっとりとして、あまり攻撃的なところが見られないみたいだ。

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晴れ。まだまだ暑い。

11時30分頃 観察センター前 29.7℃ 北東 1.3m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 31℃ 最低気温 16℃
         西南西 5m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 29℃ 最低気温 18℃
           北北西 1m/s
           視程 1.0km

平壌 最高気温 28℃ 最低気温 21℃
    南東 1m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 28℃ 最低気温 22℃
     東北東 2m/s
     視程 2.0km

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福ノ江の田んぼ。まだまだシギチがいます。
奥の田んぼは昨日のスコールで少し水がたまったかな?と言う程度だったので、水が多めにたまっている道路沿いにセイタカシギやアカアシシギなど集っていました。

もっと東にある道路沿いの水がたっぷりたまった田んぼに、何羽かシギチが移動していたみたい。手前の農道を通ったときに飛ばしちゃいましたが。

蛇淵川河口は、ここ最近激特工事でシャベルカーが川底に入り工事を行っていて、土砂が海岸に流れ込んでいてほとんど鳥の姿が無くなった。カラスやサギ類が少しだけ海側にいるばかりになって、イソシギやハクセキレイ、キセキレイの姿が見えなくなった。

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今日はお昼から平川動物公園へいってきました。
風の通る涼しいところをよく知っている、シュバシコウ。
じぃっ~と見られると、落ち着かなくなる。

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どの動物も暑そうです。

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ツル舎では、たくさんの羽が抜け落ちていました。
風切り羽があるように感じました。換羽?

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上部が開放型になっているケージでは、風切羽の羽切りが行われたようでした。オオヅルの羽も片方の初列風切?がばっさり切られてます。

オオヅルのディスプレイは、マナヅルと同じなんですね~。

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ハゴロモヅルの羽はあまり変わっていないのか、羽先がかなり擦れてるようす。

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タンチョウの幼鳥も大きくなってました。
もう300mmの望遠レンズはいらない!標準ズームで充分!画面に収まらず大失敗でした。

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目の上につんつん生えてるヒナの時の毛。

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風切り羽が生え始めています。
生え際の棒のように見える部分は、羽鞘と呼ばれ血で満たされているんだそう。この筒から羽が広がってきています。どのくらいの期間で完成するんだろう?

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白っぽい羽が生え始めています。