マナヅルが飛来/沖永良部島に吉兆か

マナヅルが飛来/沖永良部島に吉兆か  南海日日新聞(1/30付)

沖永良部島にこの冬、マナヅルが飛来した。
奄美には渡りの途中などでまれに迷い込むとされ、突然畑に現れた珍客が、同島の愛好家や農家の注目を集めている。

 1月初旬に知名町正名の飼料畑でマナヅルを見たという農家の林伊智子さんは「あまりにも大きくて、悠々とした姿に感動した。新年早々、ツルを見ることができ、いいことがありそう」と声を弾ませた。

出水のツル 鳥インフルウイルス検出されず

出水のツル 鳥インフルウイルス検出されず MBC NEWS (12/25付)

出水市に飛来したツル1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出て詳しい検査が行われていましたが、県は25日、ウイルスは検出されなかったと発表しました。

検査が行われていたのは、出水平野で今月19日に回収されたナベヅル1羽の死がいです。鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため鹿児島大学による詳しい検査が行われていましたが、県は25日、ウイルスは検出されなかったと発表しました。

陽性反応が出た時点でウイルスはすでに死んでいたとみられ、ウイルスの数も少なかったとみられるということです。

環境省は、死がいが回収された場所から半径10キロ圏内について野鳥監視重点区域に指定していましたが、25日検査結果が判明したことを受け午後1時に指定を解除しました。

出水でナベヅル、鳥インフル陽性 毒性近く判明

出水でナベヅル、鳥インフル陽性 毒性近く判明  南日本新聞(12/22付)

鹿児島県は21日、出水市高尾野町下水流の東干拓地で回収された死んだナベヅル1羽の遺伝子検査で、A型インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。毒性の強い高病原性かどうかを調べるため、鹿児島大学で確定検査をしており、数日中に結果が判明する。今季に入り野鳥からインフルエンザウイルスが検出されたのは全国で初めて。
 環境省は21日、ナベヅルを回収した地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。県は22日に県庁で連絡会議を開いて対応を協議、環境省や出水市などと連携して区域内の野鳥監視パトロールを強化する。

出水のナベヅル、鳥インフル陽性反応 高病原性か検査中 朝日新聞(12/21付)

日本最大のツルの越冬地、鹿児島県出水(いずみ)市で見つかったナベヅル1羽の死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た、と同県が21日、発表した。鹿児島大学で高病原性かどうかの確定検査をしており、結果判明までに数日から1週間程度かかる見込みという。

 県によると、出水平野のツルのねぐら近くの水田で19日、死んでいるナベヅルを保護監視員が見つけた。簡易検査では陰性だったが、鹿児島大での遺伝子検査で21日、A型インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。

 これを受けて、環境省は21日、死骸が見つかった場所から半径10キロを野鳥の監視重点区域に指定した。区域内では、ツルやカモなどの野鳥に異変がないか、県や出水市の職員らが巡回監視をする。

 出水市やその周辺地域は、鹿児島県内有数の養鶏地帯。昨年度には、ナベヅルやマガモなど7羽から高病原性のウイルスが検出された。

中国の環境汚染が影響!? 四国に「ナベヅル」が突然の大量飛来…第2の越冬地になるか

中国の環境汚染が影響!? 四国に「ナベヅル」が突然の大量飛来…第2の越冬地になるか  産経新聞(12/12付)

環境省がレッドリストで絶滅危惧II類に指定している「ナベヅル」の四国への飛来が相次いでいる。保護団体によると、越冬期を目前に180羽が居着いた。世界で生息する8割超が鹿児島県の出水(いずみ)平野で越冬するがそれ以外で大量確認されるのはまれだという。感染症の流行に対する危険などから越冬地分散が課題だっただけに、関係者は突然わいた“朗報”の行方を固唾をのんで見守っている。

300羽が飛来

 ナベヅルは、高知県四万十市で10月28日に今季初めて飛来が確認され、翌29日には29羽が田んぼに降り落ち穂などの餌をついばむ姿がみられた。地元保護団体によると、例年も10羽ほどは飛来するが、大量に居着くことはない。

 その後もナベヅルの飛来は相次ぎ、11月中旬には高知のほか、愛媛や徳島の四国3県で300羽に膨れあがった。

 ナベヅルはロシア・シベリア南東部から中央部で繁殖し、かつては日本全土に越冬地が広がっていた。ただ開発などを経て数を減らし、今では長年、保護活動を続けてきた出水平野に一極集中している。

 現在の個体数は約1万1500羽とされ、うち8割以上にあたる約1万羽が出水平野で越冬し、残りは中国や韓国を選んでいるという。日本野鳥の会・高知支部の木村宏さん(74)は「方角が違うので、最初から鹿児島ではなく四国を目指してきたとみられる」と推察する。

「中国や韓国で大規模な環境汚染があり…」

 ツルは警戒心が強く人目につかない広大な田んぼや川の中州といった安全な環境を好むといい、さらに、環境省の担当者は「意外に記憶力がよいとされ、危険を感じると近づかなくなる」と指摘。関係者の間では、今回の四国への大量の飛来の理由について、「中国や韓国で大規模な環境汚染があり、その分が飛来した」「鹿児島が飽和状態になった表れではないか」などとさまざまな臆測が飛び交っている。

 とくに、中国では深刻な大気汚染が続いており、北京市では今月8日、2013年10月に警報システムが施行・導入されて初めて、4段階の警報の中で最悪の「赤色警報」に伴う車両の通行規制などが実施。さまざまな形で影響が出ている。

 とはいえ、関係者は突然の“朗報”にわく。鹿児島一極集中は、鳥インフルエンザなどの感染症が一度発生すれば、一気に生息数が激減する恐れがある。

 このため、国や保護団体は、近年、河川整備などを各地で進めていたが、なかなかツルに振り向いてもらえていなかった。環境省の担当者は「今回は千載一遇の好機だ」と訴える。

第2の越冬地として…

 ただ一時は四国で300羽いたナベヅルは、狩猟解禁や落ちアユ漁の始まりで、ねぐら近くに人が接近したことなどで数が減少。6日現在で180羽になっているという。

 木村さんは「まもなく越冬期。安全を感じ、本当に居着いてくれるかは、今が正念場だ」とし、むやみに生息地に近づかないよう呼びかけている。

 四国は、第2の越冬地として定着するのか。関係者は行く末を見守っている。

糸島に迷いナベヅル?

糸島に迷いナベヅル?  西日本新聞(12/9付)

 福岡県糸島市小富士の田んぼにナベヅルが2羽飛来し、冬を過ごしている。日本野鳥の会福岡支部の金貞俊彦さん(77)は、成鳥になると白くなる首にグレーの斑紋が残っていることや、「ピーピー」という鳴き声から、今春生まれたきょうだいとみている。

 絶滅危惧2類指定のナベヅルは、全長約1メートル、羽を伸ばすと1.8メートルの大型の鳥類で、シベリア南東部から中国北東部で繁殖。世界での推定羽数(2013年)は約1万1600羽とされ、そのほとんどが冬は鹿児島県出水市など国内の越冬地に渡る。

 同市前原北の戸田巌さん(59)によると、2羽を最初に見かけたのは4日。以来、道路沿いの田んぼでえさを探し、土をくちばしでつつく優美な姿が見られる。ナベヅルは通常、親子4~5羽で行動するとされ、金貞さんは「何らかの原因で親とはぐれたのだろう。警戒心が強いため、そっと見守ってほしい」と話す。

なんというか、あちこち間違いが・・・
写真を見ると、成長1幼鳥1のグループか親子だろうと思うけれど、「きょうだい」はないだろう?
「通常親子4~5羽」
これも、卵は1~2個と言われているので、家族5羽はないでしょう
最近の新聞は、確認とらないんだねえ
あんまり間違いを流布してもらっても困るんだが・・・