出水のツル 鳥インフルウイルス検出されず

出水のツル 鳥インフルウイルス検出されず MBC NEWS (12/25付)

出水市に飛来したツル1羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出て詳しい検査が行われていましたが、県は25日、ウイルスは検出されなかったと発表しました。

検査が行われていたのは、出水平野で今月19日に回収されたナベヅル1羽の死がいです。鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため鹿児島大学による詳しい検査が行われていましたが、県は25日、ウイルスは検出されなかったと発表しました。

陽性反応が出た時点でウイルスはすでに死んでいたとみられ、ウイルスの数も少なかったとみられるということです。

環境省は、死がいが回収された場所から半径10キロ圏内について野鳥監視重点区域に指定していましたが、25日検査結果が判明したことを受け午後1時に指定を解除しました。

“出水のツル 鳥インフルウイルス検出されず” への1件の返信

  1. 安心しました~⤴

    でも、気を引き閉めて、ツルたち、鶏たち、野鳥たちを守りたいですね❗

コメントは受け付けていません。