今日は昨年に引き続き第2回目の入域規制実験の日でした
荒崎の観察センターに向かうには、文化町のクレインパーク出水から往復で
大人320円、大学生高校生250円、中学生以下120円の料金がかかります
チケット提示で、観察センタークレインパパークいずみ入場料無料
バスに乗り込むのには、鳥インフルエンザ対策で靴裏消毒します
バスの中では、出水市内の荘中学校で行われているツルガイド博士検定の1級に合格した生徒さんのガイド
地元の自然や鳥などに詳しい専門家のガイドを聞きながら荒崎へ向かいます
荒崎、東干拓の入り口では立入り規制をされていました
レンタカーも立ち入らせなかったんですね・・・
9時くらいの荒崎
なにやら北帰行の気配・・・
してもおかしくはないと思いながら、また次の便でクレインパークに戻ると、
10:15 マナヅル4羽が北帰行したとのこと
気温が低かったのでむつかしいかもと思った矢先の出来事でした
これからは、天気さえよければ北帰行していくかもしれません
立ち入り規制は、明日1/28と、2/17,18にも実施されます
こんにちは!毎年、ハルさんのブログやTWいつも楽しませて頂いてます。
年に一度だけの家族の一大イベント鶴見ツアーなのに、昨年に続き今年もまた、残念なことに、伺える唯一の日が、2月の入域規制の日に ひかかります。。この日しか休みが取れないのに、相当ショックです!
感動の塒立ち、感涙の北帰行。そして見たことのない出水の素晴らしいたくさんの野鳥たちとの出会い。
車での遠征の旅なので、感動に震えながらも、しっかりマナーを守って見てるんですが、消毒だけではダメなのでしょうね~(T^T)
ふぅさん、こんにちは。
この通行規制は8:30~16:00と、時間が区切られていますので、朝のねぐらの飛び立ちは、車は自由に出入りできます。
(保護期間中通行禁止にしてある観察センター前の道路や通行禁止の看板がある場所は、入らないでください。)
私もいろいろ前回今回の実験を見て、疑問に思ったこともあったので、環境省の出水事務所にお問い合わせをしてみました。
マイカー規制ということですが、実験ということもあって強制力はないそうです。
車を止められた際、クレインパークまで行きかえりする時間がない等、お話しして通行証を請求されれば、その通行証を使って通行できるみたいですよ。
パンフレットには、団体・ツアーバス、タクシー、地元車両お体が不自由な方がご乗車の車は通行可能の記載有ります。
レンタカーはレンタカー会社にはこの実験の告知はされていて、「規制対象」とのことでした。
でもまあ、接客時にお客様相手にそういう説明をされるかどうかは未知数だと思われます。
あまり利用目的とか、場所とかの確認なんてされませんよね・・・
実際、私がバスから見ただけでも何台も車は入っていました。この日以前からいらっしゃっていたレンタカーも、地元カメラマンカーも。
この実験に際しては、観察センターと農家さんのことを考えて作られていて、野鳥ファン、詩吟ファン、常連ツルファンのことは考えていないように感じられます。現状把握もされてないかも?
ツル観光は、大型バスで人をセンターに連れてきて、そのままセンターだけの観光で取って返し、クレインパークを見てもらうプランしか考えていないみたいです。
行き来の手間時間はかかりますが、大人320円で観察センタークレインパークが入場料無料になるので、観察センターの利用を考えていらっしゃるのであれば、このサービスをお得と思えればツアーバス利用されるのもいいのかもしれません。
私は年間パス持ってるので、お金がかかり手間がかかり、去年もこのバスを利用してますので今回目新しさはなく、メリットはありませんでした。北帰行のがしましたしね(;ω;)
ハルさん、ご親切にありがとうございました!!通行証、大変参考になりました!ありがとうございます!!
ハルさんは観察センターのスタッフさんだろうと勝手に思ってました(^^;[E:#x1F4A6]
私も、今年初めて鶴の恩返し便を購入したので、センターの入場券もあるし、昨年はバスも利用したし。。。
今年は日曜なのに、出水のホテルが全く空いておらず、一旦水俣まで出て1泊します。(これは環境省の職員さん達の動員のためかな、と解釈してますが。)
でも、教えていただいた事を参考に 気を取り直して、出水でしか会えない鶴さんや沢山の野鳥さんに会うのをいまから楽しみにしてます!北帰行、ぜひとも今年はお見送りしたいです~♪