黒一点珍客飛来 中標津にクロヅル

黒一点珍客飛来 中標津にクロヅル 北海道新聞 (10/16付)

【中標津】ユーラシア大陸に生息するツル科の渡り鳥クロヅルが根室管内中標津町に飛来し、タンチョウに交じって餌をついばむ姿を日本野鳥の会根室支部の高田令子さんが撮影した。
道内での目撃例は珍しく、同支部によると、根室管内では初めてという。

 13日午前、タンチョウの生息調査をしていた日本野鳥の会根室支部の阿部嗣(よつぐ)さんと大河原彰さんが、町内を流れる標津川の左岸側で、タンチョウ11羽の群れの中にクロヅル1羽がいるのを見つけた。午後は川の右岸側に移動し、デントコーンを収穫した後の畑でタンチョウと一緒に餌をついばんでいたという。

“黒一点珍客飛来 中標津にクロヅル” への2件の返信

  1. う~さん
    ありがとうございます。
    北海道、もしかして留鳥化しているんでしょうか。
    ツイッターで情報上げられてるオフシーズンのナベヅルもあった気がします。気になりますね。

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