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荘中学校高尾野中学校による今季最後の羽数調査が今朝、行われました。
史上最高の17,005羽がカウントされました。

内訳は、
ナベヅル 13,795羽 
マナヅル 3,195羽 
カナダヅル 8羽 
クロヅル5羽 
ナベクロヅル2羽

今回は羽数が多くてもうまく数えることができ、史上最高羽数が出ました。
これまでは、1月のシーズン最大羽数の数になると、朝暗いうちからいっぺんに飛び立ち数えることが難しいケースが多く、ここまで数えることができていませんでした。

今年特別に、昨年よりも一気にツルが3000~4000羽近く増えたということはないと思います。

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まかれた小麦のエサも1時間もすれば食べてしまい、ツルたちもエサを求めて保護区の外などあちこちへ

“” への2件の返信

  1. ハルメモさん こんにちはです。
    17000羽は 凄いですね〜^ ^
    東干拓のカナダ自分の当番の時は止まって見てもらってます。でも6羽迄しか確認出来ません。

  2. つるのしんさん、こんにちは

    カナダヅルの1羽は、だいたい荒崎の休游地の中にいます。
    あとの1羽は、東干拓の下水処理場近くにいます。

    まあ、増えてくると縄張りなどもありますし、普段は一緒にいることは少ないと思いますよ。

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