ナベヅル 南国満喫 屋我地の畑で羽休め

ナベヅル 南国満喫 屋我地の畑で羽休め 沖縄タイムス(3/16付)

名護市屋我地のサトウキビ畑で7日早朝にナベヅル6羽が確認。
8日午前、4羽のナベヅルが確認。
12日畑では羽を休めるナベヅル4羽を確認。

屋我地鳥獣保護区管理員の渡久地豊さん(51)によると、姿が見えなくなった2羽のうち1羽は奄美野鳥の会が8日早朝、奄美の水田で確認したという。

サトウキビ運搬車の配置作業などの傍ら、ナベヅルを温かく見守っている古堅区長は「12日で滞在5日目。午前6時すぎから饒平名大堀のイモ畑で活動し始
め、運天原や済井出などの畑を移動しているようだ」と話す。その上で「しばらく屋我地に滞在するのかもしれない。白色の車は大丈夫だが、緑色や青色の車が
近づくと逃げてしまう」とアドバイスした。


ナベヅル飛来 西表大原
 八重山毎日新聞(3/16付)

ナベヅル2羽が14日午後3時ごろ、西表島大原の農道で確認された。