野生のカルガモ2羽、鳥インフル陽性 北海道・帯広

野生のカルガモ2羽、鳥インフル陽性 北海道・帯広 朝日新聞 (11/5付)

今季の野生の鳥のウイルス保有状況をみるため、道立総合研究機構環境科学研究センターが帯広市内の公園の池にいた野生のカルガモ25羽を鳥インフル検査キットで調べたところ、少なくとも2羽から陽性反応が出た。


帯広市HP

帯広市で、地方独立行政法人北海道立総合研究機構環境科学研究センターが野生鳥類のウイルス保有状況把握のために行なった生体捕獲調査の一環で、鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ、「陽性」が確認されたものです。

 今後、北海道大学において高病原性鳥インフルエンザの確定検査を実施し、検査結果判明までは、2週間程度要する見込みです。