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さあ、もう7月です。
くもりだからか、まだまだ、農家さんがあちこちでたくさん農作業されてます。本当にある短い間に作業してしまわれる。農繁期です。

10時10分頃 荒崎観察センター前 25.3℃ 南西 0.7m/s 

tenki.jp世界天気より転載

ハバロフスク 最高気温 25℃ 最低気温 16℃
         南南西 1m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 24℃ 最低気温 16℃
           5m/s
           視程 -km

平壌 最高気温 29℃ 最低気温 20℃
    0m/s
    視程 6.0km

ソウル 最高気温 28℃ 最低気温 22℃
     西南西 2m/s
     視程 10.0km

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今日は荒崎を何周したことか・・・
農家さんの軽トラに隠れていたのか、なかなか見つけられなかった西のナベヅル

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ずっと土手をつついてました。
道路際の土手は死角になってるのか・・・?
3周はしたのになあ?どこに隠れてたんだか。

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どうしてもどうしても荒崎の田んぼで探しきれず、たまたまセンター前の田んぼを耕してた冬の間給餌員をされている方に話を聞くと、川沿いに上がる道路の坂を歩いていたのを見たとのこと!

あくまでも歩いて移動!
そして保護センター前の高台にいました。
ツルの方が高い所にいるから、こちらが丸見え・・・
距離もかなり遠いのに、警戒心アリアリです(涙)

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農家さんがたくさん作業されて、居場所がなかったんだろうなあ。
1時間は探したよ。
明日は・・・探しきれるんだろうか?

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ついでに、ハスを観賞。
ちょっとずつ咲いてるみたい。
去年はだめだったけど、今年は期待できるかも?

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東干拓で見たアジサシ類
ハジロクロハラアジサシ?にしては、背中が黒いような・・・
まさか、ハシグロクロハラアジサシではないよなあ?

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1羽飛んでいるのを車で追いかけたのだけど、上のと同一なんだろうか?
これはハジロクロハラアジサシなのかな?
悩ましい~

“” への2件の返信

  1. こんにちは!
    毎日の観察ご苦労様です。稲も大きく伸びました。
    台風は影響が無くて良かったですが、雨も風も耐えて生き延びている様子、餌の心配は無いのでしょうね。これからは、暑い日々が待っていますね。
    羽の様子は痛々しいし、保護の事も触れていらっしゃいましたね。
    昨年の居残り鶴の過ごし方と比べて如何なんでしょうか?
    鶴も、ハルメモさんも同じくらい元気で夏を乗り越えて下さい。くれぐれもご自愛ください!

  2. Kさん、こんにちは。
    荒崎は、ツルの2~3羽は充分にまかなうエサがあると思います。
    休耕田はないので、居場所と人の脅威の方がきっと大変です。

    去年のツルは、マナヅルの2羽はいつも2羽でいてくれたのです。食べてるときに相手は警戒してもらったりと、役割分担ができていました。取り残された不安もあったでしょうが、頼る相手がいるという安心感もあったと思います。

    今年の居残りナベ2羽は、相性が悪いのでしょう。一緒の場所にいたというのは2羽になってから無かったのではないでしょうか?

    性格もどちらも幼鳥だっただけに、警戒心の強さや食べ物の好みがこうも違うんだなという感じです。

    無事に秋を迎えて欲しいですね。

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