山口県周南市関連

八代のナベヅルは、全て北帰行しました 周南市

3月26日9時32分にナベヅル3羽が北帰行しました。
これで、八代のナベヅルは0羽になっています。

周南・八代 新たに幼鳥ヅル移送 新年度、出水市から1羽 山口新聞(3/26付)

ツル飛来増へ今春は1羽移送 中国新聞(3/26付)

周南市八代に飛来するナベヅルが増えるのを目指し、鹿児島県出水市で保護されたツルを移送する事業で、周南市ツル保護協議会は25日、今春は幼鳥1羽を移す計画を示した。

出水市で防鳥ネットにからまり保護された幼鳥1羽が移送対象に挙がっており、「来年度の早い段階に移送したい」との意向を示した。

前回の保護協議会で委員から提案された、羽を損傷して飛べなくなったツルを囲いに放し、上空を飛ぶツルが八代に降り立つように誘引する「生きたデコイ」案については、下部組織の専門委員会で経費や害獣対策などを検討した結果、「難しい」と判断されたことが報告された。