どんより曇り
9時15分頃 荒崎北帰行カウント場所 14.2℃ 北北西 1.8m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -2℃ 最低気温 -13℃
南南東 3m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -5℃
南南東 10m/s
視程 -km
平壌 最高気温 12℃ 最低気温 1℃
0m/s
視程 6.0km
ソウル 最高気温 13℃ 最低気温 4℃
北東 3m/s
視程 7.0km
撒かれた小麦を食べる道路上のツルと、食べ終えて?田んぼにおり空の様子をうかがってるツル
日曜日は復旧工事はないと思っていました
3月末までの天気予報に不安要素が多いのか、日曜の今日も溝掃除などの方が保護区内に入っていました
雨が降って水がたまれば、畦の工事も重機が田んぼに入れなくて難しくなるし・・・
4月1日に農家さんに返還するには、時間と雨との勝負だったりもします
保護区外の田んぼも、耕耘があちこちで行われています
立ち入りを遠慮していただいていた道路ですが、この道路からしか降りられない田んぼの耕耘をするためには、一時的に道路に入らなければなりません
今まではこの道路を走る車は監視員さんの車両しか無かったので、ちょっとびっくりのナベヅルたち
えー、見つけちゃいました・・・
他にはこういう羽根の下がり方をするマナヅルはいなかったと思うので、多分、去年の居残りマナヅルだと思います
今年も残るんだろうか?1羽でぽつん
とことこ歩いてマナ成鳥が、センター前の道路まで移動
そして近くに、マナヅル幼鳥の姿
私が見つけられたものは、マナヅルはこの2羽のみ
マナ成鳥が昨シーズンの居残りならこの幼鳥はもうまったくの他人なんだけど、(同種のおとなに頼るかのように)ちょっとだけマナ成鳥に近寄ってじっとたたずんでいました
この成鳥が帰ることが出来れば良いけれど帰らなかった場合、この成鳥について幼鳥が行動し始めると、幼鳥も戻らないということにもなりかねない・・・あ~
こんにちは。
居残りマナ成鳥、いたのですね~
自分で確認出来たら良いのに、ハルメモさんに情報お願いしてしまいました。
有り難うございます。
北帰行して繁殖地の綺麗な自然に帰してあげたいけれど、見守ってあげることしか出来ないのが残念です。
何年か前にいたマナ幼鳥R05も、多分1羽で北へ帰ったと思うので、 きっとこのマナ幼鳥も そのうちに ヒョコッと 北帰行するかもですね。
今から、春の昆虫や植物が沢山出揃う時期。 ツル達も沢山栄養つけて北へ帰ってもらいたいですね。
ハルメモさんもカウント頑張ってください。
のんのさん、こんばんは
居残り、あのマナヅルだと思うんですよねぇ。
見守るしかないですよね。
幼鳥には、ナベヅルと一緒でも良いから早めに帰ってほしいな。
中継地までたどり着けば仲間がいるかも。
カウントについてですが、誤解させるような書き方だったかもですが、北帰行は私はカウント要員ではありません。3月末まで保護会の方がされています。
ただ、カウントをされる保護会の方はさすがに勤務が7時からではないので、そういうときは見ている人が数えておいてフォローしてたりします(o^-^o)4月からは、有志のツルファンが数えてます。